人気グループ・V6の坂本昌行と女優の多部未華子が2日、都内で行われたミュージカル『TOP HAT』製作発表会見に出席。オーディションを受けて、デイル役を勝ちとったという多部だったが「特訓をして、参加できたらいいなという思いで受けたものの、決まってからはネガティブな感情しか生まれていません。今も(笑)。もっと前向きになるには、まだまだ時間がかかりそうです」と率直な思いを打ち明けた。
一方の坂本は「多部ちゃんの印象というのは映像で見るものが強かったので、ミュージカルというのがつながらなかったんですけど、今年の3月に振付を一緒にやってみた時に、僕の想像を簡単に超えました」と絶賛。「ここにもミュージカルスターがいたんだなと。タップ(ダンス)も僕より音が出ている時もありますし、みなさんのイメージも180度変えるんじゃないかな」とアピールした。
お互いの印象については、坂本が「多部ちゃんはマイペースというか、何事にも動じず、常にニュートラルなので、僕もリラックスできています。これからのおけいこでも自然な感じが出せたら」とにっこり。多部は「坂本さんのミュージカル何年も前に拝見したことがあったので、ミュージカルという大きな舞台になれていらっしゃる大先輩というイメージです。(劇中では)ペアで踊ることが多いので、これから本番まで頼りまくって、たまに坂本さんのせいにしたりしたいと(笑)。全部身を任せるつもりでいます」と笑わせていた。
ハリウッド・ミュージカル映画を代表するフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースが主演し、1936年に日本でも公開した映画「トップ・ハット」をもとに、映画の魅力はそのままに、ダンスや音楽、躍動感あふれる舞台版として2011年に英国で初演された同作。今回は、英国オリジナルクリエイター陣による日本人キャスト版として上演される。
会見にはそのほか、屋良朝幸、朝海ひかる、益岡徹、浅野和之、演出のマシュー・ホワイト氏、振付のビル・ディーマ−氏も出席。同作は、11月5日から25日まで東京・東急シアターオーブ、12月1日から5日まで大阪・梅田芸術劇場にて上演される。
一方の坂本は「多部ちゃんの印象というのは映像で見るものが強かったので、ミュージカルというのがつながらなかったんですけど、今年の3月に振付を一緒にやってみた時に、僕の想像を簡単に超えました」と絶賛。「ここにもミュージカルスターがいたんだなと。タップ(ダンス)も僕より音が出ている時もありますし、みなさんのイメージも180度変えるんじゃないかな」とアピールした。
お互いの印象については、坂本が「多部ちゃんはマイペースというか、何事にも動じず、常にニュートラルなので、僕もリラックスできています。これからのおけいこでも自然な感じが出せたら」とにっこり。多部は「坂本さんのミュージカル何年も前に拝見したことがあったので、ミュージカルという大きな舞台になれていらっしゃる大先輩というイメージです。(劇中では)ペアで踊ることが多いので、これから本番まで頼りまくって、たまに坂本さんのせいにしたりしたいと(笑)。全部身を任せるつもりでいます」と笑わせていた。
ハリウッド・ミュージカル映画を代表するフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースが主演し、1936年に日本でも公開した映画「トップ・ハット」をもとに、映画の魅力はそのままに、ダンスや音楽、躍動感あふれる舞台版として2011年に英国で初演された同作。今回は、英国オリジナルクリエイター陣による日本人キャスト版として上演される。
会見にはそのほか、屋良朝幸、朝海ひかる、益岡徹、浅野和之、演出のマシュー・ホワイト氏、振付のビル・ディーマ−氏も出席。同作は、11月5日から25日まで東京・東急シアターオーブ、12月1日から5日まで大阪・梅田芸術劇場にて上演される。
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2018/10/02