テレビ東京ほかで放送されるドキュメンタリードラマ『このマンガがすごい!』(毎週金曜 深0:52〜1:23)の予告映像が解禁された。第1回のゲスト・森山未來が『うしおととら』をどのように実写化するのか、マンガのキャラクターと一体化する役者を表現する番組独自の特殊な手法の一部が明らかになった。
番組は、女優の蒼井優がナビゲーターを務め、11人の役者が実写化したいマンガ
を選び、独自の役作りで、キャラクターと一体化するまでを追った挑戦の記録。第1回ゲストの森山は、『モテキ』『苦役列車』などに出演し、近年では『怒り』で第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した。そんな彼が実写化したいマンガとして選んだのは、第37回小学館漫画賞少年部門を受賞し、アニメ化もされた『うしおととら』。主人公の少年、蒼月潮(あおつき・うしお)役に森山が挑んだ。
『うしおととら』は、『週刊少年サンデー』(小学館)で1990年から96年にかけて連載されていた藤田和日郎氏の作品。中学生の少年・蒼月潮は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らし。ある日、彼は自宅にある蔵の地下室でとんでもないものと出会ってしまう。それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪だった。
原作者の藤田氏からもコメントが到着。「なんだこの番組! 何が始まった!?と思いましたが、強烈な理想のあるお芝居の熱気に満ちたオーディションの場というモノをバッチリ見せていただきました! その理想に『うしおととら』を選んでくださって森山さんありがとう! 体幹が安定していてかっこよかったなあ。いつかお話ししましょー! ただね。漫画家って自分の考えたセリフを読まれると、悶え死ぬんですよ(笑)。あはは、これからの犠牲者にカンパーイ!」と、期待を寄せている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
番組は、女優の蒼井優がナビゲーターを務め、11人の役者が実写化したいマンガ
を選び、独自の役作りで、キャラクターと一体化するまでを追った挑戦の記録。第1回ゲストの森山は、『モテキ』『苦役列車』などに出演し、近年では『怒り』で第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した。そんな彼が実写化したいマンガとして選んだのは、第37回小学館漫画賞少年部門を受賞し、アニメ化もされた『うしおととら』。主人公の少年、蒼月潮(あおつき・うしお)役に森山が挑んだ。
『うしおととら』は、『週刊少年サンデー』(小学館)で1990年から96年にかけて連載されていた藤田和日郎氏の作品。中学生の少年・蒼月潮は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らし。ある日、彼は自宅にある蔵の地下室でとんでもないものと出会ってしまう。それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪だった。
原作者の藤田氏からもコメントが到着。「なんだこの番組! 何が始まった!?と思いましたが、強烈な理想のあるお芝居の熱気に満ちたオーディションの場というモノをバッチリ見せていただきました! その理想に『うしおととら』を選んでくださって森山さんありがとう! 体幹が安定していてかっこよかったなあ。いつかお話ししましょー! ただね。漫画家って自分の考えたセリフを読まれると、悶え死ぬんですよ(笑)。あはは、これからの犠牲者にカンパーイ!」と、期待を寄せている。
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2018/09/29