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“ジャンプ大好き女優”足立梨花 「好きなキャラは陰のあるライバル」

 女優の足立梨花が、9月20日、幕張メッセで開催中のゲーム展示会『東京ゲームショウ2018』のバンダイナムコ『JUMP FORCE』ステージイベントに登場した。”ジャンプ大好き女優”を公言する足立は「ジャンプ好き代表として、ここに立たせていただくのはうれしいです」とあいさつした。

”ジャンプ好き代表”に大興奮の足立梨花 (写真右)(C)ORICON NewS inc.

”ジャンプ好き代表”に大興奮の足立梨花 (写真右)(C)ORICON NewS inc.

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 2019年発売予定の『JUMP FORCE』は、『ONE PIECE』や『ドラゴンボール』、『NARUTO-ナルト-』をはじめとした『週刊少年ジャンプ』作品の人気キャラクターが競演する3D対戦アクションゲーム。ジャンプ創刊50周年記念作品で「ジャンプヒーローたちが現実の世界で戦ったら…」という漫画ファンの夢を実現した待望のタイトルだ。

 紹介映像を見て「ナルトとフリーザが戦っているなんて、夢じゃないですか!?」とハイテンションになった足立は、早速ゲーム実機を手にしてプレイすることに。「主人公よりも、影のあるライバルキャラが好き」と、『NARUTO−ナルト−』のサスケ、『HUNTER×HUNTER』のヒソカ、『ドラゴンボール』のフリーザの3人を選択してプレイ。「ヤバイ! 逃げろ〜!!」と興奮しながら、最後は必殺技を決め「やったー!」とガッツポーズ。会場からは拍手が湧き起こった。「操作も簡単で、やればやるほど楽しめそう。大〜きい画面のテレビでやりたい」と笑顔で感想を述べた。

 『週刊少年ジャンプ』創刊50周年の話題を振られた足立は「私はまだ26年しか生きていないので、50年なんて考えられない。長い間、子供から大人まで夢を与えてきたのはすごいことだと思います」とコメントした。

 この後、鳥山明がデザインを手掛けたゲームオリジナルキャラクターが発表されるなど、本作に関するさまざまな新情報も飛び出した。さらに9月30日まで六本木で開催中の『週刊少年ジャンプ展』が紹介されると、「私は2回行って、1回目は『ハイキュー!!』で、2回目は『NARUTO−ナルト−』で泣きました。3回目はどこで泣くのかな?」と足立。最後までジャンプ愛あふれるトークを展開した。

(文/水野幸則)

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  • ”ジャンプ好き代表”に大興奮の足立梨花 (写真右)(C)ORICON NewS inc.
  • ”ジャンプ好き代表”に大興奮の足立梨花 (写真右)(C)ORICON NewS inc.
  • ”ジャンプ好き代表”に大興奮の足立梨花 (写真真ん中)(C)ORICON NewS inc.

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