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いとうせいこう&みうらじゅん、囲み取材中のほら貝に苦笑い

 作家・クリエイターのいとうせいこう、イラストレーターのみうらじゅんが18日、東京・六本木の東京ミッドタウン ガレリア3階にあるサントリー美術館で『京都・醍醐寺−真言密教の宇宙−』展のプレス内覧会に仏像大使として参加した。

(左から)いとうせいこう、総本山醍醐寺座主仲田順和、みうらじゅん (C)ORICON NewS inc.

(左から)いとうせいこう、総本山醍醐寺座主仲田順和、みうらじゅん (C)ORICON NewS inc.

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 みうらは「醍醐寺には、すごく仏像があるので、その一部の厳選されたものが今回そろっている。五大明王のオリジナル性が強い」と話し、いとうも「醍醐寺に行くと、もっと仏像があるので、きょう仏像を観て、醍醐寺まで行ってもらえるといいかもしれない」と呼びかけた。また、グッズも監修。みうらが「私たちは、仏欲ではなく、物欲担当です。いとうさんは、お寺に行くと、メモをとるので、メモ帳にしました」と明かせば、いとうが「書きやすいです」と応じ、笑わせた。

 囲み取材中に館内で法要がスタート。ほら貝が鳴り響くと2人は「すごい法要が始まっている」と苦笑い。いとうは「(醍醐寺は)山だから、ほら貝が」と解説していた。

 囲み取材には辛酸なめ子も。辛酸の「ご利益は」という質問に、いとうは「五大明王は魔を払う。悪いものを持った人は、ここに来て払ってもらった方がいい」と力説し、みうらも「ここらへんは悪いものが集まりやすいから」と話していた。辛酸も「すごく感じます。さっきは体が重かった。体の調子がどんどんよくなる」と早くも効果があったことを告白していた。

 『京都・醍醐寺−真言密教の宇宙−』は、あす19日から11月11日までとなっている。

関連写真

  • (左から)いとうせいこう、総本山醍醐寺座主仲田順和、みうらじゅん (C)ORICON NewS inc.
  • 仏像を紹介した(左から)いとうせいこう、みうらじゅん (C)ORICON NewS inc.
  • 『京都・醍醐寺−真言密教の宇宙−』展のプレス内覧会に参加したみうらじゅん (C)ORICON NewS inc.
  • 『京都・醍醐寺−真言密教の宇宙−』展のプレス内覧会に参加したいとうせいこう (C)ORICON NewS inc.

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