お笑いコンビのガリットチュウの福島善成と熊谷岳大、品川庄司の庄司智春が11日、都内で行われた映画『スカイスクレイパー』(21日公開)公開直前イベントに出席。福島は家族内カーストや相方・熊谷が彼女にフラれたことを暴露した。
映画の舞台は、香港にそびえ立つ1000メートル超えの高層ビル「ザ・パール」。突如何者かに占領されてしまい、高層階に主人公ウィルの家族が取り残されてしまう。元FBI人質救出チーム隊長という経歴を持つウィルは、命をかけ“パパ”として決死の家族救出劇を繰り広げる。
福島は主演のドウェイン・ジョンソンに似せた姿で登場。ジョンソンは同作で、片足を失い義足となっている設定で「きょうたまたま痛風で、足を引きずっている。お酒の飲みすぎで…」と、良い意味で役になりきっていることをアピール。
この日は、パパが頑張る映画にちなみ、“パパ”トークを展開。普段頑張っていることは、「結婚してから11年。小学校5年生、3年生の子どもがいて、最近、少しだけ忙しくさせてもらっているのですが、休みの日は嫁も含めてマッサージをやらされる」と明かすと、庄司は「こんなに働いているのに!?」と驚きの表情。福島は「嫁が50分、子どもは30分、最後は犬のマッサージをして終わりです。僕は家族の中の構成で(上から)、嫁、息子、娘、犬、俺ですから…。一番下です」とカースト最下位を嘆いていた。
一方、相方の熊谷は結婚していないが両親について話そうとすると、福島が「この前、24歳の彼女にフラれたらしいですよ」と暴露。庄司は「横浜のキャバクラ嬢?」とイジると、熊谷は「違います! 赤羽です」と場所の間違いを指摘した。
劇中ではウィルが高層ビルに向かってジャンプするシーンがあり、それぞれワイヤーを付けて走り幅跳びに挑戦。空中に吊るされたボールにタッチできれば、カメラの前でネタを披露できるという家族孝行のチャンスで、見事、福島が成功させた。
福島はマニアックものまねとして、「予防接種を受ける子ども」のあるあるネタに加え、「男性に迫られる時の女子のリアクション」と少しアダルトなネタも披露して笑わせた。
イベントには、とにかく明るい安村も出席した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
映画の舞台は、香港にそびえ立つ1000メートル超えの高層ビル「ザ・パール」。突如何者かに占領されてしまい、高層階に主人公ウィルの家族が取り残されてしまう。元FBI人質救出チーム隊長という経歴を持つウィルは、命をかけ“パパ”として決死の家族救出劇を繰り広げる。
福島は主演のドウェイン・ジョンソンに似せた姿で登場。ジョンソンは同作で、片足を失い義足となっている設定で「きょうたまたま痛風で、足を引きずっている。お酒の飲みすぎで…」と、良い意味で役になりきっていることをアピール。
この日は、パパが頑張る映画にちなみ、“パパ”トークを展開。普段頑張っていることは、「結婚してから11年。小学校5年生、3年生の子どもがいて、最近、少しだけ忙しくさせてもらっているのですが、休みの日は嫁も含めてマッサージをやらされる」と明かすと、庄司は「こんなに働いているのに!?」と驚きの表情。福島は「嫁が50分、子どもは30分、最後は犬のマッサージをして終わりです。僕は家族の中の構成で(上から)、嫁、息子、娘、犬、俺ですから…。一番下です」とカースト最下位を嘆いていた。
一方、相方の熊谷は結婚していないが両親について話そうとすると、福島が「この前、24歳の彼女にフラれたらしいですよ」と暴露。庄司は「横浜のキャバクラ嬢?」とイジると、熊谷は「違います! 赤羽です」と場所の間違いを指摘した。
劇中ではウィルが高層ビルに向かってジャンプするシーンがあり、それぞれワイヤーを付けて走り幅跳びに挑戦。空中に吊るされたボールにタッチできれば、カメラの前でネタを披露できるという家族孝行のチャンスで、見事、福島が成功させた。
福島はマニアックものまねとして、「予防接種を受ける子ども」のあるあるネタに加え、「男性に迫られる時の女子のリアクション」と少しアダルトなネタも披露して笑わせた。
イベントには、とにかく明るい安村も出席した。
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2018/09/11