昨年11月にメジャーデビューした4人組ロックバンド・ポルカドットスティングレイが、女優・北川景子(32)の主演映画『スマホを落としただけなのに』(中田秀夫監督 11月2日公開)の主題歌に決定した。タイトルは「ヒミツ」。楽曲を聴いた北川は「ヒミツを抱えながら葛藤して生きる主人公・麻美の心と、映画のスリリングな世界観とマッチした素敵な楽曲でした」とコメントを寄せている。
同作は、小説家・志駕晃氏によるデビュー作『スマホを落としただけなのに』を実写映画化。北川のほか、千葉雄大、バカリズム、要潤、高橋メアリージュン、酒井健太(アルコ&ピース)、筧美和子、原田泰造(ネプチューン)、成田凌、田中圭らが出演。物語は、主人公・稲葉麻美(北川)の彼氏が落としたスマートフォンが“連続殺人鬼で狡猾なハッカー”である男に拾われたことをきっかけに、その男に気に入られてしまった麻美が、身近なSNSやインターネットで監視され、追い詰められていくミステリー。
今作の世界観を追求して楽曲を書き下ろしたという雫は「麻美を追い詰める得体の知れない恐怖や焦りを、歌詞でもメロディでもサウンドでも余すことなく表現出来たのではないかなと思います。映画を見てから聴くと『あれのことか!』と気付く細かい表現もいくつも入っていますので、ぜひ映画館で、映画のエンドロールにて聴いてみてください」と語るなど、リアルでミステリアスな攻撃的ロック・チューンに仕上がっている。
北川も「アレンジが凝っていて、同じギターリフを繰り返されるところ、サビの部分を全体に裏声でいくところが今っぽくて好きです。スピード感がありスリルを煽るメロディーで、歌詞も映画をかなり意識して作ってくださったのかなと思いました。とてもうれしいです。ありがとうございます」と感謝の言葉を伝えている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、小説家・志駕晃氏によるデビュー作『スマホを落としただけなのに』を実写映画化。北川のほか、千葉雄大、バカリズム、要潤、高橋メアリージュン、酒井健太(アルコ&ピース)、筧美和子、原田泰造(ネプチューン)、成田凌、田中圭らが出演。物語は、主人公・稲葉麻美(北川)の彼氏が落としたスマートフォンが“連続殺人鬼で狡猾なハッカー”である男に拾われたことをきっかけに、その男に気に入られてしまった麻美が、身近なSNSやインターネットで監視され、追い詰められていくミステリー。
今作の世界観を追求して楽曲を書き下ろしたという雫は「麻美を追い詰める得体の知れない恐怖や焦りを、歌詞でもメロディでもサウンドでも余すことなく表現出来たのではないかなと思います。映画を見てから聴くと『あれのことか!』と気付く細かい表現もいくつも入っていますので、ぜひ映画館で、映画のエンドロールにて聴いてみてください」と語るなど、リアルでミステリアスな攻撃的ロック・チューンに仕上がっている。
北川も「アレンジが凝っていて、同じギターリフを繰り返されるところ、サビの部分を全体に裏声でいくところが今っぽくて好きです。スピード感がありスリルを煽るメロディーで、歌詞も映画をかなり意識して作ってくださったのかなと思いました。とてもうれしいです。ありがとうございます」と感謝の言葉を伝えている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2018/09/06