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テレ朝・赤津編成部長『おっさんずラブ』に感謝「想像以上の盛り上がりだった」

 テレビ朝日系で4月期に放送され、大きな反響を呼んだ『おっさんずラブ』について、テレビ朝日の編成部長・赤津一彦氏は5日、東京・六本木の同局で開いた10月改編説明会の席で改めて「正直言って、想像以上の盛り上がりがありました」と述懐した。

 半年前の3月、同局で行われた4月改編説明会でのこと。新番組の一つとして、『おっさんずラブ』の概要を説明していたのが赤津部長だった。「33歳のおっさんが、おっさん上司とイケメンの後輩から告白されることからスタートする新感覚の純愛ドラマ…」などと資料を棒読みした上で、記者から「刑事ドラマばかり(同局の4月期はゴールデン帯のドラマがすべて刑事ものだった)で恋愛ドラマが少なくなっている昨今の状況をどう思うか」といった質問を受けた時に、「うちには『おっさんずラブ』があります」と返して、爆笑を誘っていたのだった。

 「4月改編説明会でこれこそ恋愛ドラマです、と答えたことをよく覚えています」と、赤津部長。「正直言って、想像以上の盛り上がりがありました。数字でいうと視聴率の平均は4.0%でしたが、最終回は5.7%で土曜ナイトドラマ枠史上最高視聴率を記録しました。見逃し配信も最終回は120万回以上再生され、これはテレ朝ドラマ史上1番です。DVDもテレビ朝日の番組内では最高の予約数で継続しています。オフィシャルファンブックも売れていますし(初版15万部突破)、あす6日から開催される『おっさんずラブ展』は前売り券が2時間で完売しました」と、“おっラブ”現象を報告した。

 テレビドラマから配信、DVD、本、イベントとさまざまな広がりを見せた『おっさんずラブ』からは「いろんな番組にトライしながら、いろんなメディアと連動させる、コラボレーションする、といったことを実験的にしているところで、さまざまな方面から支持された『おっさんずラブ』は、土曜ナイトドラマの枠で面白いもの、皆と共有したくなるものがでできるんじゃないか、という期待を抱かせることとはできたのかな」と、評価していた。

 『おっさんずラブ展』は、東京・渋谷スペイン坂の「GALLERY X BY PARCO」で6日から25日まで開催されるのだが、前売り券は完売しており当日券の販売はなし。東京の後、大阪、名古屋を巡回する。

 10月から土曜ナイトドラマ枠(毎週土曜 後11:15〜深0:05)では、木村佳乃主演の『あなたには渡さない』を放送。40代の男女の群像劇を描いた連城三紀彦氏の小説を現代にアレンジしてドラマ化。正妻と愛人、女と女の戦いと、巻き込まれていく男たちの濃厚ラブサスペンスになる。「若年層から高齢層まで、このドラマにのめり込んで見ていただけるようなものにしたい」と、赤津部長は売り込んでいた。



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