俳優の中川大志が24日、都内で行われた映画『虹色デイズ』トークイベントに参加。劇中で、思いを寄せる女性と初めて川辺で2人きりになり、あんまんを分け合うという“胸キュン”シーンに挑戦している中川だが、その撮影時に意外な苦戦を強いられていたことを明かした。 飯塚健監督は、そのシーンの前に昼休けいをはさんでいたと振り返り「(中川が)弁当を完食していたので『大丈夫か?』って聞いた覚えがありますね」とにっこり。当の中川も心当たりがあるようで「そのあと後悔しました。けっこうあんまんを食べまして、皮が口の上にはりついちゃって、せりふが言えないみたいなこともあって…ちょっとプロ意識がなかったです」と反省しきりだった。
2018/07/24