TOKIOの城島茂、国分太一が11日、都内で行われた『ふくしまプライド。』新CM発表会に出席。福島県産農林水産物の安全と魅力をアピールするCMキャクターに就任して今年で7年目となり、リーダーの城島は今も変わらない福島への熱い思いを語った。 TOKIOは震災前、福島浪江町にDASH村を作り、番組を通して農業などをしていた。城島は「心のふるさとである福島に何かできないか、いつかあの浪江の村に戻りたいという思いがある。心はあそこに残したまま。とにかく何かできることがしたい」と力を込め、「自分たちの言葉は、福島の生産農家の皆さんの言葉を代弁しているという思いでやらせてもらっている。皆さんの代表として頑張っていきたい」と話した。
2018/07/11