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エイベックスが27日、がんの検診率向上と線虫による早期がん検査「N-NOSE(エヌノーズ)」の普及のための啓発活動を国内および世界に向けてPRしていくための合同会社「AVEX&HIROTSU BIO EMPOWER LLC.」を「HIROTSUバイオサイエンス」と設立したことを発表した。同社は、エンタテインメントの活動の場を通じて早期がん診断の促進とがん検診率を引き上げに貢献する。 「N-NOSE」は、尿1滴でがん患者か、健常者かを線虫が見分けするという世界初の生物診断システムで、全く痛みがなく、費用も低額で、がんの早期発見、再発検診に効果を発揮するといわれている。「AVEX&HIROTSU BIO EMPOWER LLC.」は、「N-NOSE」の2020年実用化を目指すにあたり、さまざまなエンタテインメントの活動の場を通じて早期がん診断を促進し、がん検診率を引き上げると共に、若者へのがん検査の実施を啓発する。また、一般社団法人「Empowear Children」を発足し、「N-NOSE」の普及活動と併せて小児がん基金のためのチャリティー活動も行っていく。

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  • (左から)エイベックス グループ執行役員の加藤信介氏、エイベックスの保屋松靖人氏、HIROTSUバイオサイエンス 代表取締役の広津崇亮先生
  • HIROTSUバイオサイエンス 代表取締役の広津崇亮先生
  • エイベックスの保屋松靖人氏
  • (左から)エイベックス グループ執行役員の加藤信介氏、エイベックスの保屋松靖人氏、HIROTSUバイオサイエンス 代表取締役の広津崇亮先生

提供元: CONFIDENCE

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