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大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの作者・荒木飛呂彦氏(58)が21日、東京・国立新美術館で行われた『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』記者発表会後の会見に出席。58歳に見えない若々しさを保ち続けていることからファンの間でささやかれる「不老不死説」について「絶対、歳を取っていますよ!」と体の衰えを告白した。 『ジョジョの奇妙な冒険』は、ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーという2人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁にまつわる大河作品で、第1部から第8部まで部ごとに主人公が代替わりしていく独特の手法で描かれている。第1部では、「石仮面」と呼ばれるものを被ると不老不死の吸血鬼となり、第2部では「波紋」という特別な呼吸法を取得することで、“若さを保つ”ことができる設定となっている。

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  • 『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』記者発表会に出席した荒木飛呂彦氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 東京・国立新美術館で展覧会を開催 (C)ORICON NewS inc.
  • 『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』東京会場キービジュアル (C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
  • 『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』記者発表会に出席した荒木飛呂彦氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』記者発表会に出席した荒木飛呂彦氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』大阪会場キービジュアル (C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

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