歌手・西野カナの新曲「Bedtime Story」が、映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の主題歌に起用されたことが20日、わかった。同作の監督・スタッフによる映画『ヒロイン失格』の主題歌「トリセツ」に続き、強力タッグを組む。
同作は、那波マオ氏の漫画を実写映画化したラブコメディー。派手で男グセの悪いリア充完璧美少女・五十嵐色葉を中条あやみ、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を佐野勇斗が演じ、2人が織りなす恋模様を描く。
西野は「ヒロインの彼女(色葉)の気持ちはもちろん、不器用な彼(つっつん)にも感情移入してしまい、何度も泣いたりキュンとしたり、心が動かされました」と映画の感想を伝え、主題歌について「映画と同じように、男の子と女の子両方の一途で変わらない想いを描いたラブソングです」と説明。「『むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました。』というフレーズから始まり、そのストーリーを読み聞かせていく、まるで“絵本”のようなラブソングに仕上がりました。主題歌のタイトルは、“寝る前に読み聞かせる物語”という意味ですが、この曲の場合はおとぎ話というよりも、あえて現実的なラブストーリーを描いています」と込めた思いを語った。
英勉監督は「このスペクタクルなラブストーリーの主題歌は、スペクタクルなラブソングを生み出す西野カナさんしかいない! と思いお願いいたしました。完成した曲を聴いて、ホント最高でした! 映画の後、もう1本映画見たような大河恋愛曲をいただきました! あざす!」と感謝。楽曲を使用した予告映像も公開された。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、那波マオ氏の漫画を実写映画化したラブコメディー。派手で男グセの悪いリア充完璧美少女・五十嵐色葉を中条あやみ、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を佐野勇斗が演じ、2人が織りなす恋模様を描く。
西野は「ヒロインの彼女(色葉)の気持ちはもちろん、不器用な彼(つっつん)にも感情移入してしまい、何度も泣いたりキュンとしたり、心が動かされました」と映画の感想を伝え、主題歌について「映画と同じように、男の子と女の子両方の一途で変わらない想いを描いたラブソングです」と説明。「『むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました。』というフレーズから始まり、そのストーリーを読み聞かせていく、まるで“絵本”のようなラブソングに仕上がりました。主題歌のタイトルは、“寝る前に読み聞かせる物語”という意味ですが、この曲の場合はおとぎ話というよりも、あえて現実的なラブストーリーを描いています」と込めた思いを語った。
英勉監督は「このスペクタクルなラブストーリーの主題歌は、スペクタクルなラブソングを生み出す西野カナさんしかいない! と思いお願いいたしました。完成した曲を聴いて、ホント最高でした! 映画の後、もう1本映画見たような大河恋愛曲をいただきました! あざす!」と感謝。楽曲を使用した予告映像も公開された。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2018/06/21