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横浜流星、ソロ歌手デビュー GReeeeNプロデューサーJIN太鼓判「自信があります」

 俳優の横浜流星(21)が、25日発売の配信限定シングル「今日もいい天気 feat. Rover(ベリーグッドマン)」で歌手デビューすることが明らかになった。プロデュースは、GReeeeNのプロデューサー・JINが手がける。

歌手デビューする横浜流星

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 横浜は、GReeeeNの楽曲を映画化するプロジェクトの第1弾として昨年1月に公開された松坂桃李菅田将暉W主演映画『キセキ ―あの日のソビト―』に出演。映画を飛び出し、「グリーンボーイズ」として菅田、成田凌杉野遥亮とともにCDデビューも果たした。

 同プロジェクト第2弾として2019年に公開される映画『愛唄』では主演に抜てきされた横浜は、今度はソロアーティストとしてデビューすることが決定。フィーチャリングボーカルにベリーグッドマンのRover(ロバー)を迎え、ラブソング「今日もいい天気 feat. Rover(ベリーグッドマン)」を25日に配信限定でリリースする。

 プロデューサーのJINは「横浜流星さんとは2年前の映画の現場が初めての出逢いでした。そして今回の曲は、いま準備している映画『愛唄』の撮影中にひらめきました。この映画で横浜さんが演じられる役の想いや愛に影響を受け、曲と詞が完成しました」と説明。「Roverさんのすてきな声も加わり、非常に良い曲になった自信があります。ぜひ多くの方に聞いていただきたいです」と太鼓判を押した。

 ボーカルを支えたRoverは横浜の歌声について「空手をやっていたということもあり、真のある男だなと思い、それが歌声に出ていました。今まで活動してきた中で、初めてに近いようなストレートな歌を歌うアーティストなので感動しました」と絶賛した。

 今作でソロデビューすることになった横浜は「新しいことに挑戦できるということは役者として何かにつながると思いますし、お芝居とはまた違った形で、歌で表現できるということが、素直にうれしく思っています。今回『キセキ』『愛唄』に引き続き、大好きなJINさんにプロデュースしていただき、JINさんとスタッフの方々と、またご一緒できることが幸せです」と喜び、「Roverさんにとても支えてもらい、助けてもらいながら、とてもすてきな曲ができたので、一人でも多くの方に届いてほしいです」と期待を寄せた。

 YouTubeのユニバーサルミュージック公式チャンネルでは、楽曲の一部を公開中。

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