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俳優の大東駿介が12日、都内で行われた『ノンフィクションW 浦沢直樹〜天才漫画家の終わらない旅〜』収録後の囲み取材に出席。漫画の神様・手塚治虫さんと『本格科学冒険漫画 20世紀少年』『MONSTER』などで知られる浦沢直樹氏の大ファンという大東は、「漫画という教科書を読んでいた」「漫画を“こども向けはこども向け”と縛るのはもったいない」など、独自の漫画論を展開した。 漫画家・浦沢直樹氏のドキュメンタリー番組がWOWOWプライムで23日に放送が控えており、大東は浦沢氏の漫画『PLUTO』の舞台版で高性能刑事ロボット・ゲジヒトを務めたことから同番組のナレーションを担当。浦沢氏の漫画の大ファンという大東は「高校生2年生の時にがっつりハマりましたね。授業中に教科書で隠しながら『PLUTO』を読んでいました」と笑いつつ「高校2年生って一番余裕がある時期じゃないですか。受験もなくフラフラして、心に余裕があって自由がある時期。『ワンピースのキャラ、何人言えるか』みたいな、どうでもいいことをやっている自由な時間の中で、浦沢さんの漫画は刺さりました」と振り返った。

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  • WOWOWプライムの番組でナレーションを務める大東駿介 (C)ORICON NewS inc.
  • WOWOWプライムの番組でナレーションを務める大東駿介

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