東京・帝国劇場で公演中のミュージカル『モーツァルト!』に出演中の山崎育三郎と生田絵梨花(乃木坂46)が、同ミュージカルのワンシーンを、8日に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜 後8:00)で生披露する。
山崎は、言わずとしれたミュージカル界の“プリンス”。名作ミュージカルの主演を次々に務め、近年はテレビドラマやアーティストとして活躍の場を広げている彼が、2002年の日本初演以来、国内のミュージカルファンを魅了し続けている同作の主人公・ヴォルフガング・モーツァルトを熱演中。
生田も乃木坂46のメンバーとして活躍する一方で、昨年の『レ・ミゼラブル』ではコゼット役に抜てきされ、その瑞々しい演技と歌声で大きな話題を呼んだミュージカル界の注目株。今作でもモーツァルトの妻・コンスタンツェという大役を掴み、全力で務めている。
そんな2人が『Mステ』で披露するのは、モーツァルトとコンスタンツェがのちに結婚するきっかけとなる場面を描いた「愛していれば分かり合える」。せりふあり歌あり、『モーツァルト!』の中でも感動必至な名シーンのひとつだ。普段ならば劇場に足を運ばないと観ることのできないミュージカルシーンをスタジオ内で再現するのは、『Mステ』初の試みとなる。
■Superfly、三代目JSB、マンウィズも出演 HiHi Jets・東京B少年は初登場
Superflyが禁断の恋に身を落としてしまった人々の心情を生々しく歌った最新曲「Fall」を、結婚後初の出演となる『Mステ』でテレビ初披露する。同曲は、中谷美紀が主演を務めるドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)の主題歌。「人に“魔を差す”実態のない存在、ある意味ファンタジーな存在を主人公に添えた」というSuperflyは、「想像力をフルに回転させて楽しみながら作詞をしました」とコメント。
また「歌詞のテーマとして考えたキーワードのひとつに、『魔が差す』という言葉がありました。人が、魔が差してあらぬ言動をとってしまうのは“魔を差す”存在があるから、ということに着目し、人に魔を差す魔物=魔女のお仕事を歌詞で表現しました」と作曲秘話を語っている。“魔女”の目線で書いたという「アイツはちょろい この手に弱い」の歌詞は、普段は決して使わないような表現を入れたという。
三代目 J Soul Brothersは、約2年半ぶりのバラード曲「恋と愛」をテレビ初披露。ダンスは、ELLYの弟・LIKIYAが振り付けを担当している。恒例となった夏のイベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION』の応援サポーターを務めるジャニーズJr.グループ、HiHi Jets・東京B少年が初登場。「サマー・ステーション」と、最新曲「みなみなサマー」を歌唱する。MAN WITH A MISSIONは、木梨憲武の主演映画『いぬやしき』の主題歌「Take Me Under」を生披露。オオカミとブタの戦いを表現した圧巻のパフォーマンスにも注目だ。
「Mステランキング」のコーナーでは、「ダンスがすごいと思う映画ランキング」を発表。大人気ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』、名作恋愛映画『フラッシュダンス』などの名ダンスシーンを紹介する。
山崎は、言わずとしれたミュージカル界の“プリンス”。名作ミュージカルの主演を次々に務め、近年はテレビドラマやアーティストとして活躍の場を広げている彼が、2002年の日本初演以来、国内のミュージカルファンを魅了し続けている同作の主人公・ヴォルフガング・モーツァルトを熱演中。
生田も乃木坂46のメンバーとして活躍する一方で、昨年の『レ・ミゼラブル』ではコゼット役に抜てきされ、その瑞々しい演技と歌声で大きな話題を呼んだミュージカル界の注目株。今作でもモーツァルトの妻・コンスタンツェという大役を掴み、全力で務めている。
そんな2人が『Mステ』で披露するのは、モーツァルトとコンスタンツェがのちに結婚するきっかけとなる場面を描いた「愛していれば分かり合える」。せりふあり歌あり、『モーツァルト!』の中でも感動必至な名シーンのひとつだ。普段ならば劇場に足を運ばないと観ることのできないミュージカルシーンをスタジオ内で再現するのは、『Mステ』初の試みとなる。
■Superfly、三代目JSB、マンウィズも出演 HiHi Jets・東京B少年は初登場
Superflyが禁断の恋に身を落としてしまった人々の心情を生々しく歌った最新曲「Fall」を、結婚後初の出演となる『Mステ』でテレビ初披露する。同曲は、中谷美紀が主演を務めるドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)の主題歌。「人に“魔を差す”実態のない存在、ある意味ファンタジーな存在を主人公に添えた」というSuperflyは、「想像力をフルに回転させて楽しみながら作詞をしました」とコメント。
また「歌詞のテーマとして考えたキーワードのひとつに、『魔が差す』という言葉がありました。人が、魔が差してあらぬ言動をとってしまうのは“魔を差す”存在があるから、ということに着目し、人に魔を差す魔物=魔女のお仕事を歌詞で表現しました」と作曲秘話を語っている。“魔女”の目線で書いたという「アイツはちょろい この手に弱い」の歌詞は、普段は決して使わないような表現を入れたという。
三代目 J Soul Brothersは、約2年半ぶりのバラード曲「恋と愛」をテレビ初披露。ダンスは、ELLYの弟・LIKIYAが振り付けを担当している。恒例となった夏のイベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION』の応援サポーターを務めるジャニーズJr.グループ、HiHi Jets・東京B少年が初登場。「サマー・ステーション」と、最新曲「みなみなサマー」を歌唱する。MAN WITH A MISSIONは、木梨憲武の主演映画『いぬやしき』の主題歌「Take Me Under」を生披露。オオカミとブタの戦いを表現した圧巻のパフォーマンスにも注目だ。
「Mステランキング」のコーナーでは、「ダンスがすごいと思う映画ランキング」を発表。大人気ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』、名作恋愛映画『フラッシュダンス』などの名ダンスシーンを紹介する。
2018/06/08



