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NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の6日放送の第57話で、俳優の中村倫也が演じるマアくんこと朝井正人がヒロインの鈴愛(永野芽郁)の告白を断り、きょう放送の第58話で引っ越してしまったことから、SNSでは「もう正人は出演しないの?」「今日でマアくんは最後なの?」と“正人ロス”“マアくんロス”が始まっている。 「東京編」から登場した正人は北海道出身で、鈴愛の幼なじみの律(佐藤健)と同じ大学で同じマンションに住み、お互いにとって上京して最初の友人。脚本の北川悦吏子氏が「ホイップクリームみたいな男子」と表現するゆるふわな雰囲気の優しいキャラで、鈴愛も「私の王子さま」と夢中になり、花火をしながらキス寸前に迫るなどいいムードになる。しかし、正人は鈴愛と律が心の底でお互いに好きであることに気づき、恋から身を引き物語からも去ってしまう……。

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