天皇皇后両陛下が24日、都内で山崎賢人(23)の主演映画『羊と鋼の森』(6月8日公開)を鑑賞された。両陛下と共に同作を鑑賞した山崎は「とても光栄な時間でした。両陛下がお隣にいるのですごく緊張しました」と表情を固くした。
同作は、2016年本屋大賞で第1位に輝いた宮下奈都氏(51)の同名小説を、『orange-オレンジ-』の橋本光二郎監督(44)が映画化。ピアノの調律に魅せられた一人の青年が、ピアノとつながる多くの人と出会い、成長していくさまを描く。
山崎は「とても光栄な時間でした」と感慨深げで、「皇后陛下とお話をさせていただいて、『とても良い美しい映画でした』と言っていただきました。原作も読まれていたそうで、役に合っていると言っていただきました」とうれしそうに明かした。
同じく、共に鑑賞した上白石萌歌(18)も「終始緊張しました」としつつ、「光栄ですし、きっとこのことは忘れないというくらいぎゅっと濃縮した時間でした」と感激。宮下氏は天皇陛下と白樺について話をしたといい、「胸がいっぱいになりました」、エンディング・テーマを演奏するピアニスト・辻井伸行氏(29)は「大変光栄に思っています」、橋本監督は「『良い映画を観させていただきました』と言っていただいて、胸がいっぱいになりました」と語っていた。
同作は、2016年本屋大賞で第1位に輝いた宮下奈都氏(51)の同名小説を、『orange-オレンジ-』の橋本光二郎監督(44)が映画化。ピアノの調律に魅せられた一人の青年が、ピアノとつながる多くの人と出会い、成長していくさまを描く。
山崎は「とても光栄な時間でした」と感慨深げで、「皇后陛下とお話をさせていただいて、『とても良い美しい映画でした』と言っていただきました。原作も読まれていたそうで、役に合っていると言っていただきました」とうれしそうに明かした。
同じく、共に鑑賞した上白石萌歌(18)も「終始緊張しました」としつつ、「光栄ですし、きっとこのことは忘れないというくらいぎゅっと濃縮した時間でした」と感激。宮下氏は天皇陛下と白樺について話をしたといい、「胸がいっぱいになりました」、エンディング・テーマを演奏するピアニスト・辻井伸行氏(29)は「大変光栄に思っています」、橋本監督は「『良い映画を観させていただきました』と言っていただいて、胸がいっぱいになりました」と語っていた。
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2018/05/24