河瀬直美監督の最新作『Vision』(6月8日公開)の予告編第2弾が17日、解禁された。
同作は、世界三大映画祭すべてで女優賞を獲得した名女優ジュリエット・ビノシュと永瀬正敏がW主演し、フランスの女性エッセイストと吉野の山々を守る山守が心を通わせていくさまを描く。
幻の薬草“Vision”を探し求めるジャンヌをビノシュ、吉野の山間で生活をする山守・智を永瀬が演じる。智の目の前に突然現れる謎の青年・鈴役で岩田剛典、ジャンヌのアシスタント・花役で美波、智や鈴とは違う形ながらも山に生き、山を守る猟師の岳役で森山未來、同じく猟師の源役で田中泯(特別出演)、自然と共存しながら森で暮らす女・アキ役で夏木マリが共演する。
予告編第2弾は、アキが薄暗いトンネルの中を鈴のついた杖をつき、まるで何かに導かれるように歩みを進めるシーンから始まる。世界的なジャズピアニスト・小曽根真氏の優しくやわらかなピアノの音が流れる中、「ここにちょっと滞在することはできますか?」と、智の家を訪ねる、ジャンヌと花。智はぶっきらぼうに「風呂…かまどだけどね」と言いつつも急な客人を迎え入れ、次第に打ち解けていく。
ある日、智は気を失い倒れている鈴を見つけ、自宅へと連れ帰る。その後2人は共同生活をはじめ、まるで兄弟のように仲良く料理をしたり、食事を共にしたりと、幸せに満ちた様子で微笑む鈴だった。
しかし、アキの「どうして、ここへ来た?」の問いから、車窓で一人静かに涙を流すジャンヌや光に照らされ佇む岳、暗い森の中で泣き叫ぶ源、そして強い眼差しをこちらへと向け一筋の涙を流す鈴と、登場人物たちの感情が露わになり始める。アキの「やっと逢えたな」の言葉と共に映し出される、“もう一度、逢いたい”の意味とは?
同作は、世界三大映画祭すべてで女優賞を獲得した名女優ジュリエット・ビノシュと永瀬正敏がW主演し、フランスの女性エッセイストと吉野の山々を守る山守が心を通わせていくさまを描く。
幻の薬草“Vision”を探し求めるジャンヌをビノシュ、吉野の山間で生活をする山守・智を永瀬が演じる。智の目の前に突然現れる謎の青年・鈴役で岩田剛典、ジャンヌのアシスタント・花役で美波、智や鈴とは違う形ながらも山に生き、山を守る猟師の岳役で森山未來、同じく猟師の源役で田中泯(特別出演)、自然と共存しながら森で暮らす女・アキ役で夏木マリが共演する。
予告編第2弾は、アキが薄暗いトンネルの中を鈴のついた杖をつき、まるで何かに導かれるように歩みを進めるシーンから始まる。世界的なジャズピアニスト・小曽根真氏の優しくやわらかなピアノの音が流れる中、「ここにちょっと滞在することはできますか?」と、智の家を訪ねる、ジャンヌと花。智はぶっきらぼうに「風呂…かまどだけどね」と言いつつも急な客人を迎え入れ、次第に打ち解けていく。
ある日、智は気を失い倒れている鈴を見つけ、自宅へと連れ帰る。その後2人は共同生活をはじめ、まるで兄弟のように仲良く料理をしたり、食事を共にしたりと、幸せに満ちた様子で微笑む鈴だった。
しかし、アキの「どうして、ここへ来た?」の問いから、車窓で一人静かに涙を流すジャンヌや光に照らされ佇む岳、暗い森の中で泣き叫ぶ源、そして強い眼差しをこちらへと向け一筋の涙を流す鈴と、登場人物たちの感情が露わになり始める。アキの「やっと逢えたな」の言葉と共に映し出される、“もう一度、逢いたい”の意味とは?
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2018/05/17