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チャオベラ、結成12周年で解散 紆余曲折の元ハロプロエッグ4人組

 元ハロプロエッグの4人組アイドルグループ、チャオ ベッラ チンクエッティ(通称チャオベラ)が解散することが24日、わかった。グループの公式サイトで発表された。前身の「THE ポッシボー」結成から12周年を迎える8月2日、東京・豊洲PITで解散ライブを行う。

 チャオベラは、ハロー!プロジェクトでデビューを目指す研修生として2005年に活動を開始し、06年8月2日、ハロプロエッグの諸塚香奈実橋本愛奈、秋山ゆりかの3人で結成。同年10月にデビューしたものの、07年10月につんく♂の判断でハロプロエッグを卒業するとともにNICE GIRLプロジェクトへ移籍。15年7月には現在のチャオ ベッラ チンクエッティに改名するなど紆余曲折を経てきた。

 所属事務所のアップフロントクリエイトは解散を決めた経緯について「今年1月9日に開催した中野サンプラザ公演のあとから、今後の活動のことやメンバーそれぞれの将来について、本人達と何度も話し合いを重ねて参りました」と説明。メンバー4人が出した答えは「チャオ ベッラ チンクエッティとしての活動はやり遂げた。今後はそれぞれの個人活動に力を注ぎたい。グループ活動を続けながらという選択肢も幾度となく考えたが、個人で芸能活動をするうえで、グループに甘えずにけじめをつけたいというものでした」と明かした。

 メンバーもそれぞれブログでコメントを発表。オリジナルメンバーの橋本愛奈(25)は「THEポッシボーとしてデビューし12年間、メンバーの卒業や、何度か訪れた解散危機、そしてチャオ ベッラ チンクエッティに改名したり、本当にいろんなことがありました」と振り返り、「何度も何度もメンバーで話し合い、8月2日、まるまる干支一周する12周年のこの日を最後に、13年目のスタートはそれぞれ一人一人が甘えることなく自分の力でステップアップ出来るように一区切りしようという結論に至りました」と説明。

 同じく結成メンバーで最年長の諸塚香奈実(28)は「12年間続けてきたこのグループを手放すことはどれだけの勇気がいることか、そしてなにが正解なのかすぐに答えが出ず何度も葛藤と戦い悩みました」と明かしたうえで「12年間チャオベラとしての人生を悔いなく走り続けてきたからこそ、わたし自身がこの先さらなる成長をするために必要な第一歩だとおもい決めた決断だと受け入れてくれたらと思います」と理解を求めた。

 また、リーダーの岡田ロビン翔子(25)は「テレビで見ていたモーニング娘。さんに憧れ オーディションでつんくさんに選んで頂き、ステージに立つことはキラキラしていて そんな場所が大好きという気持ちは昔も今も変わりません」「大好きだから、大好きだからこそ 人生で初めての決断を どうか応援して頂けたら嬉しいです」と呼びかけ、第2期メンバーの後藤夕貴(24)は「世間一般的には解散と聞くとネガティブなイメージを持ちがちですが、私たちの解散は全然そんなことなくて。次のステージにそれぞれが進むためであり、むしろとってもポジティブなんです」と前向きな解散であるとした。

 チャオベラは4月30日の東京・渋谷WWW公演を皮切りに春ツアーをスタート。8月2日のラストライブをもってグループを解散し、メンバーはそれぞれソロ活動に専念する。



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