人気アイドルグループ・乃木坂46生駒里奈(22)が22日、東京・日本武道館で卒業コンサートを行った。2011年8月21日に誕生した乃木坂46が異色な成り立ちで、その象徴的存在だった生駒も特異な経歴を持つことを改めて思い出させた。 ライブ序盤、20thシングル「シンクロニシティ」(25日発売)に収録される新曲「Against」を現役1期生20人で初披露した。生駒が最後のセンターを任された同曲は、初期のように生田絵梨花星野みなみが両脇を固め、いわゆる“生生星”がフロントを務める。楽曲の冒頭「あの日初めての場所は 強い風が吹いていたよ」「前に誰かいるのなら後をついて行けばいいけど 先頭に立ってしまった」の歌詞に、デビュー曲お披露目の日の記憶が鮮明に蘇ってきた。

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  • 笑顔弾ける“生生星”
  • 自身の代名詞という「制服のマネキン」を披露
  • メンバーのTシャツの背中に書かれたメッセージは「生駒ちゃんとのたくさんの思い出忘れないよ!大好きだよ▼そして本当に今までありがとう。」
  • メンバー一人ひとりからバラの花をプレゼントされた生駒里奈=『乃木坂46 生駒里奈 卒業コンサート』より
  • 乃木坂46の顔・生駒里奈が日本武道館で卒業コンサートを開催
  • 乃木坂46の顔、生駒里奈が日本武道館で卒業コンサートを開催
  • 白石麻衣と熱い抱擁=『乃木坂46 生駒里奈 卒業コンサート』より

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