俳優・アーノルド・シュワルツェネッガー(70)の息子で同じく俳優のパトリック・シュワルツェネッガー(24)が19日、都内で行われた主演映画『ミッドナイト・サン 〜タイヨウのうた〜』(5月11日公開)のジャパンプレミアに出席。ファンの温かい歓迎に感謝すると、父の代表作『ターミネーター』のせりふから、「I'll be back」と再会を誓った。
父から受けたアドバイスを聞かれると「僕は父の息子でもあるけれど、彼の弟子、学生のように学ぶところがあります。ビジネスにおいても俳優業においても、父がいつも言っているのは、やりたいことには目標を定めて日々精進して突き進むこと。ほかの人に無理だよと止められても、諦めずにその道に向かって努力することが大事ということです」と語った。
同作は、2006年に日本で生まれたYUI主演の映画『タイヨウのうた』をハリウッドでリメイクしたラブストーリー。
今回が3回目の来日だというパトリックは、「前回も楽しかったけれど、仕事で自分の作品を皆さんに見てもらえることがうれしい」と笑顔。きのう、オリジナル版に主演したYUIと対面したエピソードを披露したほか、書道で自分の名前を書くことに挑戦。握手などファンサービスも気軽に応じて盛り上げ、最後は司会から促される形になりながらも「I'll be back」と今後も日本に来たいと伝えてくれた。
父から受けたアドバイスを聞かれると「僕は父の息子でもあるけれど、彼の弟子、学生のように学ぶところがあります。ビジネスにおいても俳優業においても、父がいつも言っているのは、やりたいことには目標を定めて日々精進して突き進むこと。ほかの人に無理だよと止められても、諦めずにその道に向かって努力することが大事ということです」と語った。
同作は、2006年に日本で生まれたYUI主演の映画『タイヨウのうた』をハリウッドでリメイクしたラブストーリー。
今回が3回目の来日だというパトリックは、「前回も楽しかったけれど、仕事で自分の作品を皆さんに見てもらえることがうれしい」と笑顔。きのう、オリジナル版に主演したYUIと対面したエピソードを披露したほか、書道で自分の名前を書くことに挑戦。握手などファンサービスも気軽に応じて盛り上げ、最後は司会から促される形になりながらも「I'll be back」と今後も日本に来たいと伝えてくれた。
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2018/04/19