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漫画家・沖田×華氏が看護師見習い時代の実体験に基づいて描いた『透明なゆりかご』(講談社『ハツキス』連載中)がNHKのドラマ10枠(毎週金曜 後10:00)で連続ドラマ化される。町の小さな産婦人科医院を舞台に、ひとりの感性豊かな少女の目線で、“命とは何か”を問い、見つめてゆく物語。主演は、女優の清原果耶。連続テレビ小説『あさが来た』のふゆ役や大河ファンタジー『精霊の守り人』で綾瀬はるか演じる主人公バルサの少女時代を演じた清原が、ドラマ初主演を務める。 ドラマでは、産婦人科医院でアルバイトの看護師見習いとして働くことになった17歳のアオイ(清原)を主人公に、幸せな出産ばかりでなく、中絶や死産といった産婦人科の“影”の部分にも向き合いながら、時に明るく、時に切なく、主人公たちの命への“祈り”にも似た想いをつむいでゆく。「命って、何だろう…」産まれて来る赤ちゃんの圧倒的生命力にうち震えながら、アオイは自問自答し、少しずつ成長してゆく姿も描く。脚本は、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(3rdシーズン)の安達奈緒子氏がNHK総合で初執筆する。

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  • 沖田×華氏の漫画『透明なゆりかご』NHKでドラマ化。女優の清原加那が主演
  • NHK総合・ドラマ10『透明なゆりかご』(7月20日スタート)に出演する瀬戸康史
  • NHK総合・ドラマ10『透明なゆりかご』(7月20日スタート)に出演する酒井若菜
  • NHK総合・ドラマ10『透明なゆりかご』(7月20日スタート)に出演する水川あさみ
  • NHK総合・ドラマ10『透明なゆりかご』(7月20日スタート)に出演する原田美枝子
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