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嵐・二宮の“外科医”ぶりを原作者・海堂尊氏が絶賛「予想は遙かに超えていました」

 人気グループ・二宮和也が主演する22日スタートのTBS系連続ドラマ「日曜劇場『ブラックペアン』」(毎週日曜 後9:00※初回は25分拡大)の撮影現場を、原作者で小説家の海堂尊氏が訪問した。二宮をはじめ、竹内涼真葵わかな小泉孝太郎らキャストが一堂に会する手術シーンを見学した海堂氏と固い握手を交わした二宮は「考えていたよりも穏やかに話をする方」と初対面の印象を話した。

 同ドラマは海堂氏の小説『新装版 ブラックペアン1988』(講談社文庫)を実写化。大学病院を舞台に天才的な手技(縫合技術)を持ちながら、傲慢な性格と言動で周囲との軋轢が絶えない“オペ室の悪魔”外科医・渡海征司郎(とかいせいしろう=二宮)が、突如導入されることになった手術用最新医療機器・スナイプを巡る疑惑をきっかけに、嫉妬渦巻く大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく医療エンターテインメント。

 スタジオに建てられた本物さながらの手術室セットや、スタッフの動きを熱心に見ていた海堂氏。医師でもある原作者の訪問に、出演者が緊張する場面も見られたが、穏やかに頷きながら収録を見学した海堂氏は「自作の映像化とは思えない部分もあり、ワクワクして拝見しました」と感想を述べ、「手術シーンの緊迫感や臨場感も含め、素晴らしい作品になるという予感が、確信に変わりました」と満足げ。

 また主人公の渡海を演じる二宮に対して「リップサービスですが(笑)」と冗談めかしつつ「一流の外科医というのは危機的な状況に直面しても、どこか肩の力が抜けたような、余裕を漂わせているものです。渡海を演じる二宮さんにはそうした感じがよく出ていて(たぶん地じゃないかと思える部分もありましたが…笑)、素晴らしい外科医像を作り出してくださると思います。とにかく、予想は遙かに超えていました」とコメント。

 原作は10年前の執筆時にその20年前を描いたものだが「撮影を拝見していると、“物語が現代に甦った”という感じがしてワクワクしました。原作の舞台は1988年と、今から30年前なので、医療を取り巻く環境はかなり違う。でも医療の本質は変わらない部分も多い。そういう部分もすべてひっくるめて、新たな傑作を生み出していただけそうだ、という気持ちがしています」と手応えを感じていた。



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