2017年、デビュー20周年イヤーを完走したゆず。年末には『NHK紅白歌合戦』で初の大トリを務め、平昌冬季五輪・パラリンピック期間には、毎日のようにCMで彼らの声を耳にした。このように活躍続く彼らが発表したアルバム『BIG YELL』のテーマは、その名のとおり“応援”だ。2004年のアテネ五輪で「栄光の架橋」が国民的ソングとなって以来、ゆずは常に世間から応援ソング求められ、葛藤もあったという。紅白大トリを務めたことで、「『栄光の架橋』とやっと肩を並べられた」という現在の心境、10周年で訪れたグループの転換期についても語った。◆10周年で覚えた危機感、「気まぐれから脱却」して起こしたアクション

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