タレントの加藤茶(75)が3日、東京・青山葬儀所で、2月に亡くなった俳優・左とん平さん(享年80)のお別れ会に参加した。弔辞を読み「何をやるにも小野ヤスシさんと3人でした。捕まったのはとんちゃんだけでした。」「『加藤、芝居やらないか。舞台は面白いぞ』と舞台に誘ってくれたのが、とんちゃんでした。そこが、(いかりや)長介さんと違うところです」と思い出話に笑いも入れつつ「寂しくて仕方がないよ」と声を震わせた。
左さんとは、ドリフターズのコメディー映画の出演などがきっかけで親交を深め、2012年に亡くなったタレント・小野ヤスシさん(享年72)の葬儀・告別式では、左さんと一緒に弔辞を読んだ加藤。「とんちゃん、思い出がたくさんあるんで、色々と書いてきました」と、左さんや小野さんとの思い出を読み上げた。
お別れ会の後の囲み取材では、入院する1週間前に女優の浜木綿子と芝居仲間と食事をしたそうで「その時は元気で、まさか入院するとは思わなかった」と驚いたと告白。加藤は小野さんと左さんと親交が深いことから”三兄弟”と呼ばれており「三兄弟と言われてうれしいけど、上が先に居なくなって末っ子としてさみしい」と別れを惜しんだ。
左さんの入院3ヶ月後に見舞いに訪れたことも明かし「『早く良くなって麻雀やろうな!』と言ったら、話はできなかったけど、目を開いてニヤっとしてくれて…」と回顧。最後に闘病生活と戦った左さんに「もう頑張らなくてもいい。ゆっくり休んで」と語った。
左さんとは、ドリフターズのコメディー映画の出演などがきっかけで親交を深め、2012年に亡くなったタレント・小野ヤスシさん(享年72)の葬儀・告別式では、左さんと一緒に弔辞を読んだ加藤。「とんちゃん、思い出がたくさんあるんで、色々と書いてきました」と、左さんや小野さんとの思い出を読み上げた。
お別れ会の後の囲み取材では、入院する1週間前に女優の浜木綿子と芝居仲間と食事をしたそうで「その時は元気で、まさか入院するとは思わなかった」と驚いたと告白。加藤は小野さんと左さんと親交が深いことから”三兄弟”と呼ばれており「三兄弟と言われてうれしいけど、上が先に居なくなって末っ子としてさみしい」と別れを惜しんだ。
左さんの入院3ヶ月後に見舞いに訪れたことも明かし「『早く良くなって麻雀やろうな!』と言ったら、話はできなかったけど、目を開いてニヤっとしてくれて…」と回顧。最後に闘病生活と戦った左さんに「もう頑張らなくてもいい。ゆっくり休んで」と語った。
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2018/04/03