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配信ドラマ『SICK’S 恕乃抄〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜』の完成披露試写会が1日、都内で行われ、堤幸彦監督が出席。これまでの監督作品でも小ネタを仕込んできたが、『ケイゾク』『SPEC』シリーズの最新作にして完結編となる同作では「今回はシリアスな社会派なのでそんなにないです」と、とぼけ顔。植田博樹プロデューサーから「きょう皆さんに1話で58分くらい見てもらったと思うけれど、台本は30分くらいしかない。残りは全部監督のギャグです」と暴露された。 同作の舞台は、内閣情報調査室のSPEC HOLDER対策の特務事項専従係、通称『特務(トクム)』。木村文乃演じる御厨静流(みくりや・しずる)、松田翔太演じる高座宏世(たかくら・ひろよ)がコンビを組み、特殊能力の持ち主“スペックホルダー”を巡るさまざまな権力闘争に挑む。『特務(トクム)』の係長・野々村光次郎役で竜雷太が共演する。

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  • 『SICK’S 恕乃抄〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜』の完成披露試写会(左から)植田博樹プロデューサー、松田翔太、木村文乃、竜雷太、堤幸彦監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 『SICK’S 恕乃抄〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜』の完成披露試写会に出席した松田翔太 (C)ORICON NewS inc.
  • 『SICK’S 恕乃抄〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜』の完成披露試写会に出席した竜雷太 (C)ORICON NewS inc.

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