人気グループ・NEWSの加藤シゲアキが4月1日放送のフジテレビ系“新落語バラエティー番組”『旅する落語』(前10:00)に出演。自身のライブで口語調のわかりやすい落語を披露している千原ジュニアと加藤が旅をしながら、見聞きした話をもとにオリジナルの落語を作ってスタジオで披露するという…という前代未聞の企画にチャレンジする。
今月5日に行われたロケ先は箱根。人々とふれあいながら町の魅力・歴史などあらゆる情報を収集して2週間後、悩みに悩んで生み出した落語をそれぞれ用意した二人はスタジオに作られた“高座”へ…。加藤がテレビで自身の落語を披露するのは、もちろん初めてのこと。小説家としても活動する加藤が生み出した落語とは。
収録後、ジュニアは「大変でしたが、こんなに達成感を得られるバラエティー番組はなかなかないので“もうちょっとあそこはこうしたら良かったな”など、反省点は色々ありますが、楽しくやらせてもらえたかな」と大満足。「ロケの日から今日までずっと落語のことばかり考えてきた」という加藤は「今、達成感というか開放感があります(笑)。何とかなって楽しかったです!(落語を)やるのは楽しいんだな、と」と手応えをにじませた。
加藤はオファーを受けた際に「なぜ僕なんだろうって思いました(笑)」と戸惑いつつ「でもオファーを断って、もし誰か違う人がやっているのを見たら嫉妬するだろうな、と思って。だったら自分でやろうって決めました」と決意。ジュニアは加藤の落語に「ストーリーの背骨がしっかりして、さすが小説家やな!と思いました。小説家がアイドルをやっている気がしました。すごい構成力やな、すごいストーリーを作るな、と思いましたね。なかなかできないですよ、これ!」と圧倒された様子だった。
そんな加藤はメンバーには今回の企画を話していなかったそうで「小山(慶一郎)にぽろっと“帰ってから落語作らなきゃいけないんだよね”と話したら、小山が『落語!?シゲどこに向かっているの?』と言われました(笑)」と反応を明かしていた。
今月5日に行われたロケ先は箱根。人々とふれあいながら町の魅力・歴史などあらゆる情報を収集して2週間後、悩みに悩んで生み出した落語をそれぞれ用意した二人はスタジオに作られた“高座”へ…。加藤がテレビで自身の落語を披露するのは、もちろん初めてのこと。小説家としても活動する加藤が生み出した落語とは。
収録後、ジュニアは「大変でしたが、こんなに達成感を得られるバラエティー番組はなかなかないので“もうちょっとあそこはこうしたら良かったな”など、反省点は色々ありますが、楽しくやらせてもらえたかな」と大満足。「ロケの日から今日までずっと落語のことばかり考えてきた」という加藤は「今、達成感というか開放感があります(笑)。何とかなって楽しかったです!(落語を)やるのは楽しいんだな、と」と手応えをにじませた。
加藤はオファーを受けた際に「なぜ僕なんだろうって思いました(笑)」と戸惑いつつ「でもオファーを断って、もし誰か違う人がやっているのを見たら嫉妬するだろうな、と思って。だったら自分でやろうって決めました」と決意。ジュニアは加藤の落語に「ストーリーの背骨がしっかりして、さすが小説家やな!と思いました。小説家がアイドルをやっている気がしました。すごい構成力やな、すごいストーリーを作るな、と思いましたね。なかなかできないですよ、これ!」と圧倒された様子だった。
そんな加藤はメンバーには今回の企画を話していなかったそうで「小山(慶一郎)にぽろっと“帰ってから落語作らなきゃいけないんだよね”と話したら、小山が『落語!?シゲどこに向かっているの?』と言われました(笑)」と反応を明かしていた。
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2018/03/23