俳優の梅沢富美男（67）が、昨年8月から「RIZAP」で専属トレーナーとのボディメイクに挑み、約6ヶ月間の挑戦で体重マイナス12.9キロの減量に成功した。21日放送のフジテレビ系『バイキング』（毎週月〜金　前11：55〜後12：55）出演後、都内で報道陣の取材に対応し“細マッチョ”体型を披露した。

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　「いつまでも青春がしたいし、モテていたい。30代の体に戻りたい」という思いから挑戦を決意した梅沢。体重のほか、ウエストは、100センチから78センチ（マイナス22センチ）、体脂肪率27.8％から19.5％（マイナス8.6％）、内臓脂肪140.1平方センチメートルから80.1平方センチメートル（マイナス42.8％）と、30代男性並の体型を手に入れると「街でも鏡があると自分の体を見ちゃうね」とにっこり。

　目標達成の“ご褒美”としてモデル・藤田ニコル（20）とのデートを熱望している梅沢は「ハワイに行きたいね。もちろんお泊り。浜辺を歩いたり、お食事に行ったり」と妄想を膨らませると「毎週、レギュラーのように『週刊文春』に載ろうかな」と怪気炎も上げていた。

　約1年前の芸能イベントでは「CMがなかなか決まらない」と赤裸々にボヤき、話題となっていた。今回のチャレンジで「RIZAP」の新CM出演をゲットし「波がキテるね。電通と博報堂の悪口は言ってみるもんだな」。CM出演“0本”から一年足らずで「今は7本もやらせてもらってるよ」と誇らしげに胸を張った。

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