『第32回 日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品・アーティストが発表され、安室奈美恵が昨年1年間でCD、音楽ビデオ、有料音楽配信等の正味売上金額が最も多いアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門を受賞した。1997年の第11回以来、21年ぶり2回目の栄冠に輝いた。 日本レコード協会によると、安室は対象期間内(2017年1月1日〜12月31日)にアルバム230万6355枚、シングル9万7455枚、音楽ビデオ29万5849枚、音楽配信194万263ダウンロードを売り上げた。昨年唯一のダブルミリオン認定作品となった25周年オールタイムベストアルバム『Finally』は「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5アルバム(邦楽)」を受賞し、トータル3冠に輝いた。

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  • 『第32回日本ゴールドディスク大賞』アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)に輝いた安室奈美恵
  • 『第32回日本ゴールドディスク大賞』アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽)に輝いたザ・ビートルズ
  • ベスト・エイジアン・アーティストを受賞したBIGBANG
  • シングル・オブ・ザ・イヤーを受賞した「願いごとの持ち腐れ」(AKB48)
  • アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した『Finally』(安室奈美恵)
  • ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)を受賞したNGT48
  • ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(アジア)を受賞したTWICE

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