お笑い芸人の永野が24日、都内で行われた映画『blank13』の舞台あいさつに出席。メガホンを取った俳優の斎藤工、主演の高橋一生らそうそうたる顔ぶれと肩を並べ“役者オーラ”全開でイベントに臨んだ。
同作は、かねてより映画好きとして知られる斎藤が、「齊藤工」名義で長編監督デビューを果たした作品。主演の高橋をはじめ、神野三鈴、村上淳、佐藤二朗、リリー・フランキーら豪華キャストが集結し、斎藤も出演。「実話を基にした」ある家族の物語が展開されていく。
満席の劇場を眺め、斎藤は「胸がいっぱい。映画大好き少年がそのまま大人になったので、夢のような気持ちです」と感慨深げ。一方で高橋演じる主人公の同僚役で出演した永野は、普段のハイテンションぶりとは一転して“小声”であいさつをすると「役が抜けなくて…。芝居だったら自分が出せるけど、バラエティーだと…」とニヤリほほ笑み、登壇者から総ツッコミを受けた。
その後も「芸人がにぎやかしで出てると思ってる舐めた客は『すごい芝居』だと思う」と得意げに語りつつ「あるシーンが全部カットされた」と恨み節で告白。これに苦笑いした斎藤は「カットしたシーンも素晴らしかった」とフォローを入れていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、かねてより映画好きとして知られる斎藤が、「齊藤工」名義で長編監督デビューを果たした作品。主演の高橋をはじめ、神野三鈴、村上淳、佐藤二朗、リリー・フランキーら豪華キャストが集結し、斎藤も出演。「実話を基にした」ある家族の物語が展開されていく。
満席の劇場を眺め、斎藤は「胸がいっぱい。映画大好き少年がそのまま大人になったので、夢のような気持ちです」と感慨深げ。一方で高橋演じる主人公の同僚役で出演した永野は、普段のハイテンションぶりとは一転して“小声”であいさつをすると「役が抜けなくて…。芝居だったら自分が出せるけど、バラエティーだと…」とニヤリほほ笑み、登壇者から総ツッコミを受けた。
その後も「芸人がにぎやかしで出てると思ってる舐めた客は『すごい芝居』だと思う」と得意げに語りつつ「あるシーンが全部カットされた」と恨み節で告白。これに苦笑いした斎藤は「カットしたシーンも素晴らしかった」とフォローを入れていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2018/02/24