人気グループ・EXILE／三代目 J Soul Brothersの岩田剛典が、23日発売の女性ファッション誌『ViVi』4月号（講談社）に登場。グッと近寄った“接近戦”撮影で、新たな一面を垣間見せた。

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　インタビューでは、主演映画『去年の冬、きみと別れ』（3月10日公開）について「これまで培ったアーティストとしてのイメージとは切り離された、お芝居のみで勝負できる作品だったこともあり、僕の俳優人生のターニングポイントになると思いました」と回想。「この映画を通して、たくさんの人に新しい自分を観てもらえることにワクワクしています」と反響に胸を高鳴らせている。

　グループについて聞かれると「先日、メンバー7人とマネージャーチームが集まって、決起会をかねた食事をしました。全員で17人だったかな」と紹介。「結成8年目にして、その布陣で食事に行くのは初めてだったので、さらに結束力が高まったと思います。みんなで中華を爆食しました！」とパワフルなエピソードを明かした。

　また、自分の体の中で好きなパーツは「手かな。昔から『キレイだね』と褒めて答えてもらうことが多いので」と語り、「最近は寒くて乾燥が気になるから、読者の皆さん、オススメのハンドクリームを教えてください！」とおちゃめな顔も見せている。

　同号にはそのほか、映画『ちはやふる -結び-』（3月14日公開）に出演する女優の広瀬すず・俳優の野村周平・新田真剣佑が登場。ファッションやお互いの関係について語っている。