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1月から放送中のテレビ朝日系帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』(月〜金 後0:30〜0:50)が、今月2日に放送された第20話で自己最高の番組平均視聴率7.7%を記録。第4週(第16話〜第20話)の週平均は6.6%に上昇、第4週までの期間平均も6.3%と好調だ。 昨年4月からはじまった帯ドラマ劇場の1作目『やすらぎの郷』は、全129話の平均5.8%、2作目『トットちゃん!』は全60話の平均6.0%。3作目の『越路吹雪物語』は、これまでの作品を上回るペースで推移している(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。

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  • 帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』第27話(2月13日放送)より(C)テレビ朝日
  • 帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』第26話(2月12日放送)より。1945年春。美保子(瀧本美織)は脚本家・庄司義男(駿河太郎)から突然、プロポーズされ、時子(木南晴夏)に相談する(C)テレビ朝日
  • 帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』第27話(2月13日放送)より(C)テレビ朝日
  • 帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』第28話(2月14日放送)より。戦争が終わり、宝塚大劇場が歌劇団のもとに戻って来た。大劇場の再開と共に、越路吹雪こと美保子(瀧本美織)の人気はうなぎのぼりに(C)テレビ朝日
  • 帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』第28話(2月14日放送)より。戦争が終わり、宝塚大劇場が歌劇団のもとに戻って来た。大劇場の再開と共に、越路吹雪こと美保子(瀧本美織)の人気はうなぎのぼりに(C)テレビ朝日
  • 帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』第29話(2月15日放送)より。美保子(瀧本美織)は突然、中川慶子(花乃まりあ)から映画女優になるため宝塚を卒業すると告げられ、がく然とする(C)テレビ朝日
  • 帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』第30話(2月16日放送)より。美保子は理事長・大塚弥一(宇梶 剛士)に「宝塚を卒業させてほしい」と談判する(C)テレビ朝日

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