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電撃引退…“小室ファミリー”から感謝とねぎらい続々 鈴木亜美「涙止まらない」

 18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が19日、都内で記者会見を開き、引退を電撃発表。会見を受け、小室が過去にプロデュースし1990年代に「小室ファミリー」として一時代を築いたアーティストたちからも続々と感謝やねぎらいの言葉が寄せられた。

引退を発表した小室哲哉 (C)ORICON NewS inc.

引退を発表した小室哲哉 (C)ORICON NewS inc.

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TRF コメント全文

25年前、私達は“TK RAVE FACTORY”として 小室さんのプロデュースのもとデビューさせて頂きました。
小室さんがいなければ、今の私達はいません。
とても寂しい想いがございますが、 私達は小室さんから戴いた沢山の素晴らしい楽曲を、 これからも大切にしていくことに変わりはありません。
いつかまた一緒に奏でられる日がくれば…と願っています。

TRFメンバー一同

鈴木亜美 コメント全文

小室さんの記者会見を拝見しました。
引退を決意されたことと、小室さんのお話に涙が止まりません。
父の様な存在の小室さんが、何年か前から現場でお会いする度、体調が悪そうなのに周りを気遣い、頑張って音楽制作をしている姿を心配ながら見ていました。
小室さんのことを理解しているスタッフさんや、小室さんが大好きなみんなは小室さんを信じ、これからも尊重していきます。
小室さんがご自身で決意したことなら、心からお疲れ様と、ありがとうをお伝えします。 小室プロデュースで私はデビューし今年で20年。
小室さんがいなければ今の私はありません。
小室さんの沢山の楽曲が世界に溢れ愛され、 この先も残っていくことには変わりはありません。
どうかどうか涙は見せないで、いつまでも音楽を愛する小室さんでいてください。

鈴木亜美


 また、globeのマーク・パンサー(47)も同日、自身のツイッターで「車内の学生たちの会話からニュースを聞いた…先生が引退…落ちる…いやっ、落ちてはいけない! グローブのともし火は消さない!!! 信じ続けて突っ走る!!!」と思いをつづっている。

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