18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が19日、都内で記者会見を開いた。詰めかけた大勢の報道陣を前に、まずは「今回の報道で妻のKEIKO、家族、ファンの皆様、スタッフの皆様、いろいろな方にご心配、お相手の方にもご迷惑おかけしたこと、お詫び致します」と謝罪。続けて、騒動の責任をとる形で「僕なりのけじめとして引退を決意しました」と発表した。
引退の発表を受けSNS上では「色々事情もあれど、小室哲哉の曲に親しんだ世代としてはさみしさもあり」「引退、本当に寂しい!!! KEIKOのこと、大事だけど娘みたいになってしまったんだろうな…日本の誇りが失われた」などの声や「引退か。平成が終わるね、どんどん」と、9月に引退する安室奈美恵(40)と重ねた惜しむコメントが続々。
一方で、不倫騒動の責任をとる形で「僕なりのけじめ」として引退を決意したことに対して「小室さん引退は違うと思うんだけどな」「音楽を作り続けることがけじめだよ」「小室さんの引退って、そこまでしなくても…」「不倫はいけないけど、引退する必要あるんでしょうか」など、引退に反対する意見も見られ、中には「浮気問題を自分の引退に話題をすり替えてるよね?」などの厳しい意見もあった。
今回の一連の騒動について、会見で小室は不倫疑惑には「仲の良い信頼できる看護師さん」とし「男女の関係ではない、全くありません」ときっぱり。「『不徳の致すところ』という言葉以外にはありません。そこは重々承知しています、申し訳ありません」と陳謝した。
引退に関しては、携わっている複数のプロジェクトに「責任は果たしたい。不快に思う方のお目にかからないよう、全うしていきたいと思います」としつつ「自発的な音楽活動は本日をもって終了させて頂きます」。今後については「生き方、身の振り方に関してはお時間を頂きたい。そこには、KEIKOのことも含めて考えていきたい」と話した。
引退の発表を受けSNS上では「色々事情もあれど、小室哲哉の曲に親しんだ世代としてはさみしさもあり」「引退、本当に寂しい!!! KEIKOのこと、大事だけど娘みたいになってしまったんだろうな…日本の誇りが失われた」などの声や「引退か。平成が終わるね、どんどん」と、9月に引退する安室奈美恵(40)と重ねた惜しむコメントが続々。
一方で、不倫騒動の責任をとる形で「僕なりのけじめ」として引退を決意したことに対して「小室さん引退は違うと思うんだけどな」「音楽を作り続けることがけじめだよ」「小室さんの引退って、そこまでしなくても…」「不倫はいけないけど、引退する必要あるんでしょうか」など、引退に反対する意見も見られ、中には「浮気問題を自分の引退に話題をすり替えてるよね?」などの厳しい意見もあった。
今回の一連の騒動について、会見で小室は不倫疑惑には「仲の良い信頼できる看護師さん」とし「男女の関係ではない、全くありません」ときっぱり。「『不徳の致すところ』という言葉以外にはありません。そこは重々承知しています、申し訳ありません」と陳謝した。
引退に関しては、携わっている複数のプロジェクトに「責任は果たしたい。不快に思う方のお目にかからないよう、全うしていきたいと思います」としつつ「自発的な音楽活動は本日をもって終了させて頂きます」。今後については「生き方、身の振り方に関してはお時間を頂きたい。そこには、KEIKOのことも含めて考えていきたい」と話した。
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2018/01/19