アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果(22)が21日、千葉・幕張メッセで開催されたラストライブ『ももいろクローバーZ 2018OPENING〜新しい青空へ』公演前に、メンバーとともに囲み取材に出席した。メンバーいち、“マジメ”で“マメ”な有安が卒業することに「やばいよね」と顔を見合わせた。
有安とのエピソードを聞かれた百田夏菜子(23)は「大きなライブではフォーメーションを作り直したりするんですけど、その時のメモの仕方が細かくて…ダンスノートを一番マジメにとってた」とその努力家な一面に感嘆の声。玉井詩織(22)は「映像を抜いてくれるカメラマンさんに毎回ダンスシートを見せてたんですけど、いなくなっちゃったら私たち誰も…」と気づくと残りのメンバーは「やばい!」と大慌て。
このほかにも玉井は「一番、頭がいい。学生時代からテスト前になると杏果が勉強し始めて、もうすぐテストの時期だと知る、みたいな。メンバーの鑑(かがみ)でしたね」と感心。高城れに(24)はハロウィンの仮装を有安がブログでアンケートをとっていたことを振り返り、「ノートにうつして『これは一票』『これは一票』って集計しててすごくマメな人だと思ってました」とその人柄を伺わせた。
報道陣から「卒業後は“マメ”な人は誰が担当する?」と突っ込まれると百田は「見当たらないです」と首をかしげ、玉井から「(後継を)指名しては?」と聞かれた有安も「そんなの無理だよ!」と苦笑しきり。百田が誕生日のメールも有安だけが0時ピッタリに送ってくることを明かすと、有安は「誕生日だけは卒業しても毎年必ず送る。アラーム設定して2分前に送る準備をしてるから」と約束しつつ、ここでもマメすぎる一面をみせると、その事実を初めて知ったというメンバーは「すごい!」「マジメ!」と目をまん丸くさせていた。
ラストライブを前に佐々木彩夏(21)は「リハーサルでやっと実感がわいた。寂しい気持ちはもちろんありますが4人でのはじまりでもあるのでモノノフのみなさんと楽しい一日にしたい」と意気込み。有安は「こういう活動含めどのお仕事も職業もそうだと思うんですけど、一人では成り立たないし、たくさんの人に支えられてお仕事ができた。卒業しても感謝と謙虚な気持ちを忘れずにやっていきたい」と気持ちを新たにしていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
有安とのエピソードを聞かれた百田夏菜子(23)は「大きなライブではフォーメーションを作り直したりするんですけど、その時のメモの仕方が細かくて…ダンスノートを一番マジメにとってた」とその努力家な一面に感嘆の声。玉井詩織(22)は「映像を抜いてくれるカメラマンさんに毎回ダンスシートを見せてたんですけど、いなくなっちゃったら私たち誰も…」と気づくと残りのメンバーは「やばい!」と大慌て。
このほかにも玉井は「一番、頭がいい。学生時代からテスト前になると杏果が勉強し始めて、もうすぐテストの時期だと知る、みたいな。メンバーの鑑(かがみ)でしたね」と感心。高城れに(24)はハロウィンの仮装を有安がブログでアンケートをとっていたことを振り返り、「ノートにうつして『これは一票』『これは一票』って集計しててすごくマメな人だと思ってました」とその人柄を伺わせた。
報道陣から「卒業後は“マメ”な人は誰が担当する?」と突っ込まれると百田は「見当たらないです」と首をかしげ、玉井から「(後継を)指名しては?」と聞かれた有安も「そんなの無理だよ!」と苦笑しきり。百田が誕生日のメールも有安だけが0時ピッタリに送ってくることを明かすと、有安は「誕生日だけは卒業しても毎年必ず送る。アラーム設定して2分前に送る準備をしてるから」と約束しつつ、ここでもマメすぎる一面をみせると、その事実を初めて知ったというメンバーは「すごい!」「マジメ!」と目をまん丸くさせていた。
ラストライブを前に佐々木彩夏(21)は「リハーサルでやっと実感がわいた。寂しい気持ちはもちろんありますが4人でのはじまりでもあるのでモノノフのみなさんと楽しい一日にしたい」と意気込み。有安は「こういう活動含めどのお仕事も職業もそうだと思うんですけど、一人では成り立たないし、たくさんの人に支えられてお仕事ができた。卒業しても感謝と謙虚な気持ちを忘れずにやっていきたい」と気持ちを新たにしていた。
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2018/01/21