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欅坂46、平手友梨奈右腕負傷で初の武道館公演断念 けやき坂46の3daysに

 人気アイドルグループ・欅坂46平手友梨奈が、右腕の上腕三頭筋損傷で全治1ヶ月と診断されたことが13日、わかった。これに伴い、1月31日・2月1日に予定されていた欅坂46の東京・日本武道館2daysを断念し、けやき坂46の公演に振り替えることが公式サイトで発表された。

欅坂46の平手友梨奈(C)ORICON NewS inc.

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 同サイトでは「平手友梨奈に関しまして、右腕の痛みを訴え、上腕三頭筋損傷で全治1ヶ月の怪我と診断されました」と報告。「日本武道館公演への出演に向けて治療を続けてまいりましたが、万全のパフォーマンスが困難だと判断いたしました」と説明した。

 もともと、1月30日は妹分グループのけやき坂46単独、1月31日・2月1日は欅坂46単独公演としていたが、運営で協議の結果「欅坂46(漢字欅)の公演をけやき坂46(ひらがなけやき)公演に振り替え実施いたします」とし、3日間すべて、けやき坂46単独公演を行うことを決定した。

 「漢字欅公演を楽しみにして下さっていたファンの皆様、関係者の皆様にはご心配をお掛けいたしますが、引き続き欅坂46の応援をよろしくお願い申し上げます」としている。

 平手は、8日に千葉・幕張メッセ、13・14日に愛知・ポートメッセ名古屋で予定されていた握手会を「中止」することが公式サイトで発表されていた。

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