2004年に公開されたディズニー/ピクサーの長編アニメーション『Mr.インクレディブル』最新作の邦題が『インクレディブル・ファミリー』に決定。2018年8月1日に日本公開されることがわかった。
前作は、ディズニー/ピクサー作品としては初の人間社会を舞台とした作品。かつてはヒーローとして活躍し、ずば抜けた身体能力を持つ家族が、ヒーロー廃業に追い込まれて窮屈な日常に四苦八苦する様と、再び奮起して仕事と家族の絆を取り戻すさまを描き、アカデミー賞2部門(長編アニメーション映画賞、アカデミー音響編集賞)を受賞。最新作のストーリー詳細はまだ明らかになっていないが、ディズニー/ピクサー長編アニメーション20作目の記念すべき作品となる。
特報映像が公開され、主人公のMr.インクレディブルことボブ・パーの息子、赤ん坊のジャック=ジャックの目からビームが飛び出す様子をお披露目。スーパースーツに身を包んだ家族が全員集合した場面写真も解禁された。
監督はブラッド・バード氏が続投。今年、米カリフォルニア・アナハイムで開催されたディズニーの公式ファンクラブイベント『D23 Expo 2017』では、作品について「観客の皆さんは、ジャック=ジャックがスーパー・パワーを持っていることを知っていますが、家族はまだ気づいていません。本作ではそのアイデアを使って楽しんでいます。さまざまな新しいスーパーヒーローたちと出会い、『インクレディブル・ファミリー』の世界全体は、とても拡大することになります」と語っていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
前作は、ディズニー/ピクサー作品としては初の人間社会を舞台とした作品。かつてはヒーローとして活躍し、ずば抜けた身体能力を持つ家族が、ヒーロー廃業に追い込まれて窮屈な日常に四苦八苦する様と、再び奮起して仕事と家族の絆を取り戻すさまを描き、アカデミー賞2部門(長編アニメーション映画賞、アカデミー音響編集賞)を受賞。最新作のストーリー詳細はまだ明らかになっていないが、ディズニー/ピクサー長編アニメーション20作目の記念すべき作品となる。
特報映像が公開され、主人公のMr.インクレディブルことボブ・パーの息子、赤ん坊のジャック=ジャックの目からビームが飛び出す様子をお披露目。スーパースーツに身を包んだ家族が全員集合した場面写真も解禁された。
監督はブラッド・バード氏が続投。今年、米カリフォルニア・アナハイムで開催されたディズニーの公式ファンクラブイベント『D23 Expo 2017』では、作品について「観客の皆さんは、ジャック=ジャックがスーパー・パワーを持っていることを知っていますが、家族はまだ気づいていません。本作ではそのアイデアを使って楽しんでいます。さまざまな新しいスーパーヒーローたちと出会い、『インクレディブル・ファミリー』の世界全体は、とても拡大することになります」と語っていた。
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2017/12/18