きょう15日発売の『コロコロアニキ』2018年冬号(小学館)で、ヒップ・ホップグループ、スチャダラパーによる新連載「スチャダラ通信」がスタートした。この「スチャダラ通信」は、以前『コロコロコミック』で連載されていた投稿コーナーで、それなりに人気もあった中、突然消えてしまってから、20年ぶりの復活となる。 今回の誌面によると、「スチャダラ星人が眠っていた」間に、ポケベルはつながらなくなり、ノストラダムスの大予言(1999年)は忘却の彼方、スーパーファミコンは縮んでいた(ミニスーファミ)とのこと。そして、20年ぶりの復活を祝って(?)、懸賞も奮発。投稿の採用頻度によってはスチャダラパーの新メンバーへの加入を本気で考えるという。
2017/12/15