俳優の吉沢亮(23)が12日、都内で行われた映画『悪と仮面のルール』(2018年1月13日公開)プレミア試写会に出席。原作者の中村文則氏(40)から「こんな顔面あるんだ」とイケメンぶりを絶賛され、照れ笑いを浮かべた。
「キャストの皆さんが主役なので、闇に紛れようと思って」と黒い服を着てくるなど、控えめだった中村氏だが、中村哲平監督から「初めて吉沢くんに会ったとき、なんて思ったんでしたっけ?」と向けられると、「すごい顔面だなって。こんな顔面あるんだ」と率直な思いを告白。主演の玉木宏(37)、ヒロイン役の新木優子(23)に対しても「根本的にお三方は骨格がなんか違う」と美貌を称えた。
同作は、実父から悪に染まるように育てられた男が、壮絶な運命に翻弄されながらも愛を貫くさまを描く。
難しい役どころに挑んだ玉木は「特殊な男性だと思うけれど、地に足が付いた人間味あふれる主人公だった」と回顧。この日は、今年1年を漢字一字で表現することになり、玉木は「繋」と発表。「この映画は1年半前に撮影して、ようやく来月公開にたどり着けた。僕自身は舞台を経験したり、僕らがつくった世界とお客様をつなぐもの。そういうことを感じた1年だった」と語った。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「キャストの皆さんが主役なので、闇に紛れようと思って」と黒い服を着てくるなど、控えめだった中村氏だが、中村哲平監督から「初めて吉沢くんに会ったとき、なんて思ったんでしたっけ?」と向けられると、「すごい顔面だなって。こんな顔面あるんだ」と率直な思いを告白。主演の玉木宏(37)、ヒロイン役の新木優子(23)に対しても「根本的にお三方は骨格がなんか違う」と美貌を称えた。
同作は、実父から悪に染まるように育てられた男が、壮絶な運命に翻弄されながらも愛を貫くさまを描く。
難しい役どころに挑んだ玉木は「特殊な男性だと思うけれど、地に足が付いた人間味あふれる主人公だった」と回顧。この日は、今年1年を漢字一字で表現することになり、玉木は「繋」と発表。「この映画は1年半前に撮影して、ようやく来月公開にたどり着けた。僕自身は舞台を経験したり、僕らがつくった世界とお客様をつなぐもの。そういうことを感じた1年だった」と語った。
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2017/12/12