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元AKB48・島田晴香、難病支援の普及呼びかける「SNSをどう使うのかが大事」

 人気アイドルグループ・AKB48を先月卒業し、年内で芸能界からも引退する島田晴香(24)が10日、東京・日比谷公園で行われた『アキバ★エンタメマラソン2017 ご当地キャラクター・スポーツ祭り』に出席した。

『アキバ★エンタメマラソン2017 ご当地キャラクター・スポーツ祭り』に出席した島田晴香 (C)ORICON NewS inc.

『アキバ★エンタメマラソン2017 ご当地キャラクター・スポーツ祭り』に出席した島田晴香 (C)ORICON NewS inc.

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 同イベントは、難病支援の普及啓発活動として開催され、全国から集まった55体のご当地キャラクターや、さまざまなジャンルのアーティストが出演。明るく難病支援について学ぶことができる。

 島田は、川内優輝選手の弟でプロランナーの川内鮮輝選手、女子プロレスラーの安納サオリらと共に難病支援についてディスカッションを行い、身近に難病患者がいたとしたらという質問には「握手会にはいろいろなハンデを持っている方も来てくださった。そのときは自分がかがんだりして、同じ目線に立って接するようにしていました」と回答。「AKB48のメンバーはSNSをやっている子が多い。一人ひとり発信して人の目に触れることができるので、SNSをどう使うのかが大事だと思う」と意見を伝えた。

 その後、遅れてステージに登場した千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーは、会場の真面目な雰囲気を感じて「しっかり話しているから会場間違えたと思ったなっしー」と話していた。

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  • 『アキバ★エンタメマラソン2017 ご当地キャラクター・スポーツ祭り』に出席した島田晴香 (C)ORICON NewS inc.
  • 『アキバ★エンタメマラソン2017 ご当地キャラクター・スポーツ祭り』に出席したふなっしー (C)ORICON NewS inc.
  • 『アキバ★エンタメマラソン2017 ご当地キャラクター・スポーツ祭り』に出席した安納サオリ (C)ORICON NewS inc.

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