女優の広瀬アリス（22）が9日、都内で2018年のカレンダー発売イベントを開催。開始前に取材に応じた広瀬は来年に挑戦したいことについて「スカイダイビングがしたい」と予想外の目標を掲げ、「笑いのためらな体張ってでも」と芸人のような意気込みを語った。

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　コンセプトを問われると「自分らしさを残しつつ、今までにない大人っぽい自分を見せられたら」とにっこり。全て1日で撮影したそうで、冬らしいニットも7月に撮ったものという。「すごい暑かったですね（笑）。ずっと氷のうを頭の上に乗せて撮影してた」と思い出を語った。ただ、自己採点は85点と厳しめの評価。「この頃より、今のほうがシュッとしているので」と理由を説明した。妹・すずにも見せていないそうで「恥ずかしくて見せられない」と照れた。

　年末恒例の今年の漢字を聞かれると「挑」と返答。「走ったという感じ。いろんなことに挑戦させていただいた1年。大変でしたけど楽しかったですね。バラエティーのMCだったり、声優とか初めての経験をさせていただいた」と笑顔。2018年に挑戦したいことについては「スカイダイビングがしたい」と意外な目標をぽつり。バラエティーの罰ゲームがスカイダイビングでも問題ないそうで「笑いのためなら体張ってでも」と芸人顔負けの宣言をして報道陣を笑わせた。

　また、おなじみのクリスマスの予定も聞かれたが「がっつり大阪です。今年は朝ドラ一色。平日は基本的に大阪で朝ドラの撮影をしているので、みんなで過ごすと思います」という。「年末年始もがっつり仕事が入っています」と苦笑。大忙しだが不満はないそうで「楽しいです。体がタフなので全然、体調も悪くならない」とアピールしていた。