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この1年間(2016年7月〜17年6月)に放送された番組で“世界に見せたい日本のドラマ”を選出・表彰する『東京ドラマアウォード2017』の授賞式が26日、都内で開催された。今年4月から9月までテレビ朝日系で放送された『やすらぎの郷』の脚本を手掛け、個人賞・脚本賞を受賞した倉本聰氏(82)は、「俺がやるしかないかな」と、主演を覚悟した時があったことを明かした。 授賞式の司会は『やすらぎの郷』に主演した石坂浩二(76)が務めており、「私がおめでとうございますというのも恥ずかしいですが、すばらしい脚本、ありがとうございました」と、倉本氏を称えた。

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  • 『東京ドラマアウォード2017』の授賞式に出席した倉本聰氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 授賞式の司会を務めた石坂浩二と倉本聰氏 (C)ORICON NewS inc.
  • (前列左から)ブーブーム・ポンパーヌ、ナタポン・テミ−ラック、ミン・チャン、新垣結衣、仲里依紗、宮城夏鈴、(後列左から)小越勇輝、星野源、堺雅人、草刈正雄、山田孝之、松重豊 (C)ORICON NewS inc.
  • 『東京ドラマアウォード2017』の授賞式に出席した新垣結衣 (C)ORICON NewS inc.
  • 『東京ドラマアウォード2017』の授賞式に出席した仲里依紗 (C)ORICON NewS inc.
  • 『東京ドラマアウォード2017』の授賞式に出席した山田孝之 (C)ORICON NewS inc.
  • 『東京ドラマアウォード2017』の授賞式に出席した草刈正雄 (C)ORICON NewS inc.

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