女優の夏菜(28)が2日、都内で行われたインターネットテレビ局「AbemaTV」と朝日放送(ABC)による初の共同制作ドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』制作発表会見に出席。2012年放送のNHK朝の連続テレビ小説『純と愛』以来、5年ぶりの連ドラ主演となったが「5年前は、まさかキャバ嬢をやるとは思ってなかったですが(朝ドラヒロインより)こっちの方が性に合っているなと思います」と手応えをにじませた。 同作は、昼間は信用金庫の融資室受付として働く主人公の御倉花が、夜になると一条彩華という源氏名で、客やホステスのトラブルを解決する「伝説のキャバ嬢」として、大阪・ミナミのクラブ「セ・ラ・ヴィ」を舞台に大活躍する内容となっている。