女優の山本富士子、藤原紀香、叶美香らを輩出した『第50回ミス日本コンテスト2018』の東日本地区大会が25日、都内で行われ、来年1月15日に開催される最終審査に向け、書類審査と面接審査を突破した22人の中から地区代表5人が決定した。
ファイナリストは早稲田大学社会科学部3年の野田夏希さん(20)、早稲田大学国際教養学部1年の霜野莉沙さん(19)、東京大学理科2類の1年の岡部七子さん(18)、東京音楽大学声楽科2年の山田麗美さん(20)、慶応義塾大学文学部3年の高橋茉莉さん(20)の5人となった。
意気込みを問われると高橋さんは「私事ですが、去年『ミス慶応』に出ていたんですけど結果が出る前に中止になってしまった。完成されないまま、終わってしまったので今回は自分の外面と内面の美を磨き上げてフィナーレに向けて精進したい」と力を込めた。
昨年の「ミス慶応コンテスト」は開催直前に主催者側の不祥事により中止に。高橋さんはファイナリストの6人まで残っていたが結果を知ることなく終わり、“幻のミス慶応”となった。先にニュースで中止を知り、高橋さんには3日後ぐらいに伝えられたという。「涙のリベンジです」とやる気をみなぎらせた。夢であるアナウンサーになるため、今度こそ本当の栄冠をつかみに行く。
今年は『羽ばたく行動美人』をテーマにした同コンテストの応募者総数は2803人。東日本地区大会のほか、東海地区、西日本地区、九州地区から各候補者が選ばれ、今後は現役外交官による日本外交解説や元宝塚トップスターによるウォーキング、能の所作・動作の実技、日本神話や道徳の講義、メイクアップなどさまざまな勉強会に参加する。
ファイナリストは早稲田大学社会科学部3年の野田夏希さん(20)、早稲田大学国際教養学部1年の霜野莉沙さん(19)、東京大学理科2類の1年の岡部七子さん(18)、東京音楽大学声楽科2年の山田麗美さん(20)、慶応義塾大学文学部3年の高橋茉莉さん(20)の5人となった。
意気込みを問われると高橋さんは「私事ですが、去年『ミス慶応』に出ていたんですけど結果が出る前に中止になってしまった。完成されないまま、終わってしまったので今回は自分の外面と内面の美を磨き上げてフィナーレに向けて精進したい」と力を込めた。
昨年の「ミス慶応コンテスト」は開催直前に主催者側の不祥事により中止に。高橋さんはファイナリストの6人まで残っていたが結果を知ることなく終わり、“幻のミス慶応”となった。先にニュースで中止を知り、高橋さんには3日後ぐらいに伝えられたという。「涙のリベンジです」とやる気をみなぎらせた。夢であるアナウンサーになるため、今度こそ本当の栄冠をつかみに行く。
今年は『羽ばたく行動美人』をテーマにした同コンテストの応募者総数は2803人。東日本地区大会のほか、東海地区、西日本地区、九州地区から各候補者が選ばれ、今後は現役外交官による日本外交解説や元宝塚トップスターによるウォーキング、能の所作・動作の実技、日本神話や道徳の講義、メイクアップなどさまざまな勉強会に参加する。
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2017/08/25