俳優の高杉真宙(21)と葉山奨之(21)が、10月スタートのテレビ東京系ドラマ25『セトウツミ』(毎週金曜 深0:52)にW主演することが7日、わかった。昨年映画化され話題となった作品だが、連ドラでは映画に登場しなかったキャラクターも登場する。 原作は『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の此元和津也氏の同名漫画。高校2年生のメガネをかけた寡黙でクールな内海想(うつみ・そう)と、元サッカー部でお調子者の瀬戸小吉(せと・しょうきち)の2人が、放課後に川辺で時間つぶしたのためだけに会話をしている姿を描いたクスッと笑える青春物語。高杉が内海、葉山が瀬戸を演じる。2016年には池松壮亮(内海)&菅田将暉(瀬戸)で映画化され、話題となった。
2017/08/08