世界的に活躍するギタリスト・MIYAVIのライブが25日、『SHIBUYA WWW X』で行われた。活動15周年を記念し、都内15ヵ所で行われる対バンライブツアー『NTT DOCOMO presents MIYAVI 15th Anniversary Live“NEO TOKYO 15”』の13ヵ所目となった今ライブ。MIYAVIは「15周年だけど、次の15周年に向けて変わらず進んでいくのみ! たまには不安になったりもするけど、挑戦し続けていきたい。それもみんなのサポートあってなので、改めてありがとうございます!」とファンに感謝を語った。
ピックを使わない“スラップ奏法”でギターをかき鳴らし、シングル「Day 1」などを披露したMIYAVI。「ギターぶっ叩いてロックするだけ!」と語り、連日の公演で喉は枯れかけながらも情熱あふれるシャウトを響かせて、詰めかけたオーディエンスを魅了した。
さらに、今回のツアーでは専用アプリ『NEO TOKYOアプリ』と連動。ライブ中、同アプリを立ち上げておくと、演奏に合わせて、スマホ画面が点滅し、色の変化や振動などで楽しめる新しい演出を用意。「Cry Like This」では、アプリを入れた観客全員の画面が白とエメラルドグリーンに点滅し、より会場の一体感を高めた。さらに、木村拓哉主演映画『無限の住人』の主題歌「Live to Die Another Day - 存在証明 -」の演奏前には、同映画の映像が画面に表示され、楽曲の世界観をより明確に表現。
MCで、MIYAVIは「『無限の住人』はカンヌで公開されて、スタンディングオベーションだったそう」と感激。続けて、「この前、キムタクファミリーとご飯を食べに行って、現地(カンヌ)の様子も聞かせてもらった。俺がヨーロッパに行く感覚とすごく似ていて、日本の作品が海外でどんどん評価されるのはうれしいし、その一役を担えて本当にうれしく思っています」と木村との親交の深さを明かしながら、ジャンルは違えど同じくワールドワイドに活躍する盟友との絆を語った。
ラストには対バン相手のラッパー・ちゃんみなが登場。MIYAVIは「香水つけすぎ。GACKTを超えた!」と、バンド・S.K.I.N.で共演するGACKTを引き合いにしつつ、ちゃんみなをイジる。だが、彼女のステージ上での立ち居振る舞いには「思ったよりもちゃんとしてるし、同じステージに立ててうれしい。まっすぐ育ってください」と、まだ18歳の彼女へのリスペクトを語った。そんな2人でMIYAVIの楽曲「WHAT'S MY NAME?」をコラボ。MIYAVIのギター演奏に乗せて、ちゃんみなは歌詞を変えて、オリジナルのラップスタイルでパフォーマンス。対バンならではの興奮や新鮮味を、詰め掛けた観客とともに分かち合った。
ピックを使わない“スラップ奏法”でギターをかき鳴らし、シングル「Day 1」などを披露したMIYAVI。「ギターぶっ叩いてロックするだけ!」と語り、連日の公演で喉は枯れかけながらも情熱あふれるシャウトを響かせて、詰めかけたオーディエンスを魅了した。
さらに、今回のツアーでは専用アプリ『NEO TOKYOアプリ』と連動。ライブ中、同アプリを立ち上げておくと、演奏に合わせて、スマホ画面が点滅し、色の変化や振動などで楽しめる新しい演出を用意。「Cry Like This」では、アプリを入れた観客全員の画面が白とエメラルドグリーンに点滅し、より会場の一体感を高めた。さらに、木村拓哉主演映画『無限の住人』の主題歌「Live to Die Another Day - 存在証明 -」の演奏前には、同映画の映像が画面に表示され、楽曲の世界観をより明確に表現。
MCで、MIYAVIは「『無限の住人』はカンヌで公開されて、スタンディングオベーションだったそう」と感激。続けて、「この前、キムタクファミリーとご飯を食べに行って、現地(カンヌ)の様子も聞かせてもらった。俺がヨーロッパに行く感覚とすごく似ていて、日本の作品が海外でどんどん評価されるのはうれしいし、その一役を担えて本当にうれしく思っています」と木村との親交の深さを明かしながら、ジャンルは違えど同じくワールドワイドに活躍する盟友との絆を語った。
ラストには対バン相手のラッパー・ちゃんみなが登場。MIYAVIは「香水つけすぎ。GACKTを超えた!」と、バンド・S.K.I.N.で共演するGACKTを引き合いにしつつ、ちゃんみなをイジる。だが、彼女のステージ上での立ち居振る舞いには「思ったよりもちゃんとしてるし、同じステージに立ててうれしい。まっすぐ育ってください」と、まだ18歳の彼女へのリスペクトを語った。そんな2人でMIYAVIの楽曲「WHAT'S MY NAME?」をコラボ。MIYAVIのギター演奏に乗せて、ちゃんみなは歌詞を変えて、オリジナルのラップスタイルでパフォーマンス。対バンならではの興奮や新鮮味を、詰め掛けた観客とともに分かち合った。
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2017/06/27