辻仁成監督が16日、映画『TOKYOデシベル』(20日公開)の先行プレミア上映会に参加。主演のSOPHIA/MICHAELの松岡充に対し、辻監督は「チャラチャラしていた」と発言するなど、自由な発言を連発。音楽監修をしたSUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN、JUNO REACTOR)も「暴走機関車は止められない」とお手上げだった。 松岡が辻監督の家を訪れて、映画の主演が決まったという。松岡は「腹ペコだったのに手料理に一切、手を付けられなかった。ミュージシャン、ボーカリストの大先輩ですし、緊張して」と振り返った。すると辻監督は松岡の当時の様子について「家の階段上がってきて(ドアを)開けたら、すごいチャラチャラした感じだった。パリで」と発言した。
2017/05/16