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テレビ朝日系で4月に始まった昼の帯ドラマ『やすらぎの郷』(月〜金 後0:30〜0:50)。どことなく役者自身を投影したキャラクター設定やエピソードイジり、今のテレビ業界への批判など、エッジの効いたドラマを展開している中から、「やすらぎ体操第一」が誕生。3日放送の第23話で施設内の朝の風景として部分的に映り、5日の第25話で指導ビデオ風に別撮りされた「やすらぎ体操第一」のフルバージョンが初オンエアされ、直後からネットを中心に話題を呼んでいる。同ドラマの中込卓也プロデューサーが、完成までの紆余曲折、制作秘話を明かした。 「北の国から」シリーズなどの作品で知られる脚本家・倉本聰氏が「シニア世代も楽しめるドラマを」と書き下ろした渾身のドラマ『やすらぎの郷』。長年テレビや映画の世界に貢献してきた者だけが入れる無償の老人ホーム「やすらぎの郷」を舞台に、往年のスター、スタッフたちの老後をユーモラスに描いていく。

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  • 倉本聰氏脚本の帯ドラマ『やすらぎの郷』に登場した「やすらぎ体操第一」より。「ジャマイカのポーズ」をする八千草薫(C)テレビ朝日系
  • 主人公・菊村栄を演じる石坂浩二も元気に体操(C)テレビ朝日系

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