作曲家の中村泰士氏(77)が8日、大阪市内で会見を行い、自身がプロデュースを手がけた外国人新人歌手・エンジュが日本でデビューすることを発表。これまで500人以上をプロデュースしてきた中村氏は「年齢的にもこれが最後かな…」と真剣な表情で決意のほどを明かした。 ブラジル・サンパウロ州出身の日系3世のエンジュは、サンバ、ボサノヴァをはじめとした、お馴染みのブラジリアンミュージックを皮切りに、ロック、R&B、バラード、 ポップスから演歌まで様々なジャンルを歌い上げ、日本音楽サンパウロ州ジュニア大会と日本音楽ブラジル全国大会の両方で優勝するという偉業を達成した。

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  • 大阪市内でCDデビュー会見を行った(左から)エンジュ、プロデュースを手がける作曲家の中村泰士氏
  • 大阪市内でCDデビュー会見を行った(左から)エンジュ、プロデュースを手がける作曲家の中村泰士氏
  • 大阪市内で会見を行った作曲家の中村泰士氏
  • 大阪市内でCDデビュー会見を行った(左から)エンジュ、プロデュースを手がける作曲家の中村泰士氏
  • 大阪市内でCDデビュー会見を行った(左から)エンジュ、プロデュースを手がける作曲家の中村泰士氏
  • 大阪市内でCDデビュー会見を行った(左から)エンジュ、プロデュースを手がける作曲家の中村泰士氏
  • 大阪市内でCDデビュー会見を行ったエンジュ

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