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横浜に新「Zepp」誕生へ 2000人収容ライブハウス型ホール

 全国でライブハウス「Zepp」を運営するZeppホールネットワークス(以下ZEP)が30日、コーエーテクモゲームスが横浜市のみなとみらい21地区(47街区)に取得予定の複合施設のうち、ライブハウス型ホール「KT Zepp Yokohama(仮)」の運営を行うことで基本合意したことを発表した。

2020年春、横浜にZepp誕生へ

2020年春、横浜にZepp誕生へ

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 2020年春に開業予定の「KT Zepp Yokohama(仮)」は、約2000人規模のライブハウス型ホール。設計段階からZEPとコーエーテクモゲームスとの共同で計画を進め、「Zepp」の音楽ライブハウスとしての特長と、コーエーテクモゲームスのエンタテインメント事業のノウハウを取り入れた新しいスタイルのホールを目指す。

 「Zepp」としては2月に開業したばかりの「Zepp Osaka Bayside」及び2018年度開業予定の「Zepp Fukuoka」に続き、全国で6拠点8ヶ所目となる。

■「(仮称)KT Zepp Yokohama」ホール概要
建設予定地:神奈川県横浜市西区みなとみらい四丁目3番2
 (みなとみらい線「新高島」駅徒歩2分、JR「横浜」駅徒歩10分)
敷地面積: 約8670平方メートル(複合施設全体)
ホール面積: 約3000平方メートル
収容人員: 約2000人(スタンディング時)
開業時期: 2020年春(予定)

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